ですが、他のレビューを読んでみると、何だかあまり評判はよろしくないみたいですね・・・。
まあ、確かにこのアルバムに収録されている曲は、他のアルバムの曲に比べて、
マイナー系の曲が多い印象で、一般受けはしにくい印象ではありますが、
1曲1曲が様々なサウンドに凝っていて、聴いてて気持ちがよいです。
例えば、「VELVET ROSE」は色気のあるバラードナンバーに仕上がってるし、
「PSYCHIC BABY」は途中、オーケストラのようなサウンドで盛り上がる部分があって気持ち良いし・・・。
人によって、賛否が分かれるアルバムなのかもしれないけど、出来としては、そんなに悪くないと思います。
とりあえず、個人的には「MAXIMUM 100の憂鬱」「WILD AT NIGHT」が主に好きですね。