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青春歌年鑑 1973

価格: ¥2,980
カテゴリ: CD
ブランド: ソニーレコード
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ほとんどの曲を今でも歌えるほど身近な曲の数々です ★★★★★
懐かしい歌との再会です。青春真っ只中ともいえる年のヒットチャートをにぎわした曲がここに納められています。このシリーズは、ピンポイントであの頃に戻れるから好きなのですが。

赤い鳥、吉田拓郎、ガロ、チューリップ、モップスの歌を聴きますと、この頃は確かにフォークの全盛期でしたしニューミュージックの萌芽を見た年ですね。天地真理、南沙織、小柳ルミ子、アグネス・チャン、浅田美代子と、今で言う女性アイドルの人気が絶頂を迎えつつあった時代です。郷ひろみ、野口五郎、西城秀樹という新御三家の人気も凄まじかったのはよく覚えています。

山口百恵の人気が出だした「青い果実」や今もよく歌われる山本リンダ の「狙いうち」が発売されたのもこの頃なのですね。「同棲時代」というキーワードがその時代の空気をイメージづけできそうです。ちょうど学園紛争が下火になり、挫折した若者が社会から身近な人に関心を移しだした年でもありました。

歌は世相を反映します。喧騒と騒乱の時代に疲れた若者が、思想性もしがらみもないアイドルの歌に取りつかれたのもまた時代の成せる技だと思っています・・・・。とにかく懐かしいですね。
「続」の方と合わせてどうぞ ★★★★☆
さて1973年です。まだまだ私生まれませんね…
うちの親がやっと結婚した頃か?
この時代はアルバム通して聞くと楽しい時代です。

この頃はガロが流行ってたんですね〜
曲多いです。
でも私は特に「学生街の喫茶店」と「一枚の楽譜」が好きです。
悲壮感が!
(私はナツメロに哀愁と悲壮を求めているような気がしてきたw)

この頃、「四畳半フォーク」なんて言葉が生まれたけど、よく考えてみると四畳半フォークって
「神田川」くらいしか思いつかない^^;
ジャンルとして成立してなくね?w

「個人授業」と「狙い撃ち」は、悲壮感とは打って変わってハイテンションで好きですね。
野口五郎「君が美しすぎて」はもう、狙いすぎてて笑っちゃいますよ。
当時の男性アイドルはこういう歌を歌ってファンを卒倒させてたんだなぁ〜っていうw
一緒に歌いましょう! ★★★★★
1973年を思い出すには、何よりその年に流行った歌を聴くことをお勧めします。「学生街の喫茶店」に代表される、日本のフォークがメジャーになってきた時代ですよね。拓郎にモップス。赤い鳥。隣の真理ちゃんがかわいかった!南沙織の純真可憐な姿に心奪われました。美代ちゃんもお風呂屋さんからデビューしたのもこの年でした。あべ静江さんの「コーヒーショップで」今やスタンダード・ナンバー、チューリップ「心の旅」百恵さんがデビューしたのもこの年なんですね。新御三家も全員揃っています。1973年、思い出します。
中学校の同窓会 ★★★★★
いやーん、30年たっちゃったよ。
なつかしいやつらからメールが、時代はかわったもんだ。
じゃ、ってことで懐かしい歌をカラオケで歌うことに。
さがしていたら、これ発見、なみだ、ちょちょきれ。
ガキだったから、意味なんかわかんなかったね、これ口ずさんでいたら大人、顔しかめていたよ、うう。
みんな歌詞カードみなくても、うたえるよな。