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Works I

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: ポリドール
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らいふわーく ★★★★☆
もはやライフワークとなってきた氏のワークス第一弾。
1997年発表。宮崎作品からナウシカ、紅の豚、北の作
品からソナチネ等から、アレンジしたもの等をロンド
ンフィルハーモニック管弦楽団の演奏により再現。

 彼は和風のハーモニーをつくるのがうまい、という
か、大和魂をしっかりもっているということでしょう
か、一曲一曲、映画そのものを再現しているような迫
力すら感じるアレンジメント。

 もっと良いステレオで聴けたら、どれほど感動する
だろうかと思わなくも無いですね。
切なさや儚さがとても胸をあつくする ★★★★★
ナウシカのテーマが収録されているのが魅力ですね。森の奥底に流れる旋律のような、或いは泉の風紋が音になったような自然の美しさ、十人十色で様々な心象風景を描かせるあのテーマ曲です。これが手に入るというのは、あの物語が自分の中で息づいてゆくようでもあります。だから、どの世代の人間にとっても、いくつになっても我々はあの感覚を忘れずにいられるし、いつまでも我々のスイートな部分に根ざし、愚かになった自分を戒めてくれたり癒してくれたりします。
6曲目が『紅の豚』より「MADNESS」。ダンディズムと60、70年代学生運動の日本の青春期と、その後をモチーフにしたあの作品では男は熱く女は華麗に描かれていました。その熱い時代の空気がこの曲には感じられます。

2曲目の「ソナチネ」は北野映画の切なさが旋律としてとして身に染みるようです。しかし曲だけでも、気合のようなものが全身を駆け巡ります。
7曲目は『あの夏、いちばん静かな海。』より「サイレント・ラヴ」。やはり北野ブルーが曲の印象につい繋がってしまいますね。真木蔵人のナチュラルな演技と海の青さ、そしてこの曲の儚さがとても共鳴していました。
ハリウッド映画の音楽? ★★★★★
どこがハリウッド映画の音楽なのだろう?
オーケストラにしたらハリウッド的になるのだろうか?

そういうことは除いて、サントラとして普通に楽しめます。

本当に ★★☆☆☆
「フル・オーケストラ用にかなりスケールの
大きな編曲をされているので,ハリウッド映画
の音楽みたいになってしまった」。CDジャ
ーナルのレビューの通り。このアルバムだけ
じゃなく、久石のオーケストラアレンジは「
ハリウッド映画の音楽みたい」だからご注意を。
壮大なナウシカ音楽に出会える ★★★★☆
一曲目のナウシカ組曲が17分ほどの大曲で、ナウシカの音楽を一通り、迫力のサウンドで聴くことが出来ます。長いとはいえ、実際は3部作になっていて、しかもおなじみのメロディーばかりなので長くは感じさせません。その他、「水の旅人」からの音楽は中山美穂も歌った曲のインステゥルメンタルバージョンで、久石譲の音楽のピュアな部分を再確認できるものになってます。「ソナチネ」のテーマは、オリジナルの方がスリルな感じが出ていて、個人的には好きです。その他の曲はオリジナルサウンドトラックと比べてもあまり相違点が見られず、わざわざロンドンフィルに演奏してもらうことあるのかなぁと、ちょっと疑問です。