『ダマスクスのひょうきん者』、イブン・マンスルというおじいさんが、君主に扶持をもらっているバッスラーの地の、街を探検しに行くと、ブズル姫の頼みで、恋する君ジュバイル・ビン・ウマイルに手紙を届けて欲しいという。ところが彼の君は手紙をずたずたに・・・ちょっとひどいですね。
マンスルは用がなくなったので、バクダットに帰りましたが1年後、マンスルがまた扶持をもらいにバッスラーの地へ行くと・・・
その他、「黒檀の馬」や「ウンス・アル・ウユドと大臣の娘ばらの蕾」など冒険あり、純愛あり、お子さま禁止あり(笑)とこの巻もバラエティーに富んでいます。
お薦めです。
『ダマスクスのひょうきん者』、イブン・マンスルというおじいさんが、君主に扶持をもらっているバッスラーの地の、街を探検しに行くと、ブズル姫の頼みで、恋する君ジュバイル・ビン・ウマイルに手紙を届けて欲しいという。ところが彼の君は手紙をずたずたに・・・ちょっとひどいですね。
マンスルは用がなくなったので、バクダットに帰りましたが1年後、マンスルがまた扶持をもらいにバッスラーの地へ行くと・・・
その他、「黒檀の馬」や「ウンス・アル・ウユドと大臣の娘ばらの蕾」など冒険あり、純愛あり、お子さま禁止あり(笑)とこの巻もバラエティーに富んでいます。
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