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CLAYMORE 16 (ジャンプコミックス)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
Amazon.co.jpで確認
ヘレンとデネヴが遭遇する恐怖 ★★★★★
組織が送り出した不気味な怪物
リフルが狙う新たな武器
組織内で不穏な動きを見せる工作員

一気に修羅場になりそうな設定の数々
今作もオススメ
・ディートリヒ
・ラファエラについての言及
・イースレイに何があったのか
が気になるところです。
イースレイのたどり着いた先 ★★★★☆
「!? あの部署の向こう・・・うっすらだが、
おたくへの半覚醒者の気配を感じる・・・。
私は、元組織No.3ガラテアだ!」
とか言って、クレイモアごっこをしていたら、第16巻発売中だった!

西を目指す途中、組織の黒幕ルブルと対峙したクレア一行。
什麼生(そもさん)、説破(せっぱ)的論争で
あっさりと、その謎が明らかになる。

他大陸での別の戦闘の存在が明かされ、
物語が大陸へと広がるかと思いきや、
まだまだ島内の問題で手一杯の第16巻である。

組織は絶対的な勢力であった、深淵の者を倒すため、
深淵喰いを開発し、
ヘレンとデネヴの前では圧倒的な力を見せ付けた
イースレイが、その餌食になりつつあった。

西のリフルは、かつての深淵の者、
ルシエラをラファエラとともに目覚めさせようと奮闘する。

世界はより複雑化し、
戦いのための命の操作は止まらない。

圧倒的な力を手に入れつつも、
世界を制圧することより、ラキやプリシラという大切な人達と、
ひっそり生きたかったというイースレイが
たどり着いた幸せ。
一番人間的に思えるのに、
その考えは、この世界にマッチしないのだという点が哀しい。
「組織」ずるすぎる。リフルの悪巧みもうまくいって欲しいと思うくらいです。 ★★★★★
話のテンポが非常によい本作ですが、この巻でもそのよさをひしひしと感じました。
しかし、話としてはパワーバランスが崩れる大変重要な局面を迎えています。

今の主人公達では太刀打ちできないような「深淵の者」。
現ナンバー1、2のアリシア、べスのように、これまで彼らと肩を並べるものはいたものの、
倒すとなると話は別でした。
勝ったとしてもアリシアに相当なダメージが残ると思われるからです。

ところが、「深淵の者」対策に「組織」はまがまがしきモノを生み出します。
本当に卑劣な方法で深淵を追い詰めます。この部分、読むほど吐き気がします。
方法論としては、よくできてはいるけれど、なんだか正々堂々としていないのです。
もっとも、狡猾なのは「組織」であり、生み出された「深淵喰い」に罪はないのですが…。
「組織」は下種野郎の集まりと思わざるをえません。そう思う自分は青いのか??

結構お気に入りのキャラであるだけに、イースレイにはもっと頑張って欲しかったです。
展開としてはだれずに進み、非常によいのですが、かなりのショックでした。悲しいです。

イースレイと「深淵喰い」の激闘のほか、デネヴとヘレン大活躍の巻でもあります。
2人のファンにはたまらないかと思います。なかなか熱い友情を感じました。

とはいえ、クレアたちは「組織」にどう対抗していくのでしょうか。
先が気になって、見事八木先生の術中にはまっています。
急加速! ★★★★★
この16巻で北の深淵のイースレイが組織の深淵喰いに殺されます。これで深淵は西のリフルだけになりました。深手を思わせない圧倒的な強さもレベルが常に上がる奴らには敵いませんでした。その前にヘレン達に初めて会った影のあるやつれた感じのイースレイは何だったんでしょう?次の話では普通に表情が戻ってたけど(笑)

でもヘレンも片腕斬られたけどすぐに元に戻ったし、おそらく目も戻るでしょう(笑) 何て味方に都合のいい(^_^;)

これからの各方面の動きが気になります! リフルの末路はどうなるのか? アリシア&ベスの動向! ラキとプリシラはイースレイを失ったことで何か影響は出るのか? ルネの命は?
続きが気になりますo(^-^)o

とりあえず中表紙のディートリヒカッコイイです(笑)
新たな展開 ★★★★★
読み終えてひと言
今回もとても面白く早く続きが読みたくなります!
裏の背表紙もとっても綺麗ですよ。
今回は黒服ルブルと再会したクレア達は新たな情報を聞き、デネヴ、ヘレンにいたっては覚醒者狩りで助けた現ナンバー8のディートリヒと行動を共にすることになりますが、ここでも新たな展開が始まります。
北の深淵の者イースレイ、11体の悪魔 深淵喰い
イースレイの死によって動きはじめる物語。 西の深淵の者リフルの動きや組織の動き、これからの展開が楽しみです。

欲を言えばもっと発行ペースが早いといいんだけどね('ω`)