インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Live at Fillmore West (Dlx)

価格: ¥845
カテゴリ: CD
ブランド: Atlantic / Wea
Amazon.co.jpで確認
ソウルパワー!! ★★★★★
キング・カーティス: テナー&アルト&ソプラノ・サックス
ビリー・プレストン: オルガン
キングピンズ...
コーネル・デュプリー(ギター)、トゥルーマン・トーマス(ピアノ)、ジェリー・ジェモット(ベース)、バーナード・パーディー(ドラムス)、パンチョ・モラレス(パーカッション)
メンフィス・ホーンズ...
ウェイン・ジャクソン、アンドリュー・ラヴ、ロジャー・ホップス、ジャック・ヘイル、ジミー・ミッチェル、ルー・コリンズ


1曲目の「メンフィス・ソウル・ステュー」でメンバー紹介からいきなりカッコよく
パワー全開でガツンとやられます。6曲目の「ビリー・ジョーの歌」とともに
このアルバムのハイライトであり、永遠の名曲です。

2曲目の「青い影」でのソプラノサックスの演奏はねちっこすぎて淡々とした
プロコル・ハルムのオリジナルとは正反対ですが
オルガンがいい味を出しており中和剤的役割で内容的には悪くありません。

個人的に空きなのは5曲目の「チェンジズ」ですね。リズム隊のグルーブ感が実にいいです。
他にもレッド・ツェッペリン、ジェリー・ジェフ・ウォーカーなど、全体的に
ソウルフルに料理したノリノリのリズムが気持ち良いですね。
ぜひ、このアルバムを身体を横に揺らせながら聴いていただきたいものです。

豪華メンバーによる最高の演奏! ★★★★☆
以前ラジオでチラッとだけ聴いた、”MEMPHIS SOUL STEW”の印象が強烈でずっと聴きたかったアルバムです。
改めて聴いてみると冒頭のメンバー紹介から大興奮!コーネルデュプリーにバーナードパーディそして
ビリープレンストンと、このメンバーの演奏というだけで聞く価値ありです。肝心の内容はインスト
アルバムにありがちなインタープレイの応酬ではなく、バンド全体で曲を盛り上げていくバンドサウンド
で、歌物のソウルやリズムアンドブルースに馴染んでいる方でも、すんなり聴けると思います。
冒頭の一曲目からラストの名曲”SOUL SERENAADE”までじっくとアツイ演奏がてんこ盛り!
1曲目 ★★★★★
1曲目が全てです。
バーナード・パーディー一世一代のダ・チー・チーが聞けます。
ジェリー・ジェモットのグルーブも最高。
他の面子も悪い訳も無く。
この辺りの年代の16ビートのソウルやジャズのライブアルバムの中でも
ノリの良さではずば抜けてるんじゃないでしょうか。
例えばジミー・スミスのルート・ダウンなんかよりよっぽどこっちが好きです。

ただし1曲目で早くもピークを終えます。。
それでも星5つ。
レビューが少ないのが意外で投稿してみました。
凄い!圧倒されます! ★★★★★
まさにソウルパワー!!しかも勢いだけではなく、かなりの技量をもった圧倒的名な演奏です。マスタリングも当時の録音から察するにかなり丁寧、ボートラもいいです!相変わらず拘ったRHINOのスタンスを垣間見れます。
ところで、B.PERDIE大先生の若き日の元気な超グルーヴドラムがそのサウンドと相俟って強烈、ベースも含めたリズム隊のウネリは相当なノリとなって迫ります!PERDIEフリークは必携!
それに加え、押し引きをわきまえた、実は繊細なテクニックにも惚れ惚れするKING先生、これを聴くまで認識はなかったのですが、ワウまで噛ませたかなりエレクトロニックな大胆なフレージングも炸裂、しっかりした演奏でありながらノリノリのまさにグルーヴで一気にファンク、R&Bを聴かせてくれます。
当時の常套句とはいえ、単にノリノリだけではなく、スローな曲で聴かせどころも準備するなど、サービス精神も極めて旺盛!
徹頭徹尾ひたすら揺れっぱなし、ということでは物足りない方もいらっしゃるかもしれませんが、それが渋いんです!
こんな曲聴かせてくれる人、今となってはそうはいませんね。
PURDIEフリークは当然のこと、あの頃の熱いミュージックマンたちの思いは痛感すること請け合い、ブラックミュージックを辿るうえでは看過できませんよ!
故Billy Prestonがリード・ヴォーカルを務めた「My Sweet Lord」を聞いて欲しい ★★★★★
言わずと知れたR&Bのライヴ録音盤の中でも歴史的傑作の呼び声も高い『Live at Fillmore West』の拡張再発盤。オリジナル盤通りの9曲に2003年に米Rhinoの通販専門レーベルRhinohandmadeから発売された4枚組『Don't Fight The Feeling: The Complete Aretha Franklin & King Curtis Live At Fillmore West』にて陽の目を見た5曲が追加収録。本編については今さら申し上げる事はありませんが、追加収録されたBilly Prestonがリード・ヴォーカルを務めた「My Sweet Lord」はこのFillmore Westでの3日間の中で初日にしか演奏されていない貴重なもので、またその出来が素晴らしい!先の4枚組は即効で完売してしまったので、嬉しい復刻となりました。是非とも多くの方々にお聞き頂きたい名演だと思います。