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Feed Me Weird Things

価格: ¥1,448
カテゴリ: CD
ブランド: Rephlex
Amazon.co.jpで確認
トム・ジェンキンソンのデビュー・アルバム『Feed Me Weird Things』はドラムとベースに独創性があり、複雑な印象だ。優しいアナログのキーや休みないベース音により柔らかい音楽になり、オリジナルとしては1996年にリリースされたこのアルバムは熱心なファンを魅了した。この『Feed Me...』には、ギターのイントロが美しい『Squarepusher's Theme』からアフェックスの独特のリズムが表れている『Theme from Ernest Borgnine』まで、幅広く収録されている。ワゴン・クライストとブーメランと同じくべースによってジャズの雰囲気を出したこのアルバムは、各パートをただ集めた以上の仕上がりになっており、このジャンル最高峰の音楽となった。Kingsley Marshall
音楽史上、歴史に残る傑作 ★★★★★
多分、100年後にはバッハやモーツアルトと並べて
語られることになる天才音楽家、Squarepusherのデビューアルバム。

せっかく、同じ時代に生きているのだから、一家に一枚買っておきましょう。
衝撃的なアルバムでした ★★★★★
まだ日本で「ジャングルもどき」が流行っていた頃にこのアルバムを聞いたので衝撃的でした。「本当のジャングル(当時はまだドランベという言葉が一般的でなかった)ってこんなに美しいのか!」と。今聞いても中々出来のいいアルバムだと思います。
素直にカッコ良いです… ★★★★★
Aphex TwinことRichard D James率いるREPHLEXよりリリースされた、Squarepusherの1st Album。
もともと当時まだ二十歳前後のTom Jenekinsonが94年に始めたソロ・プロジェクトで、
クラブで偶然Richardと知り合ったのがデビューのきっかけらしいです。
今ではかなり仲が良いらしく、非常に親密な付き合いをしているようです。
このアルバムですが、最先端の技術とはかけ離れた、しかも決して高いとは言えない、80~90年代初頭の機材と、
彼の生弾きベースのみで製作されたとはとても思えません。
Tomが大好きだというジャズの要素を盛り込みつつ、デジタルノイズを多用した破壊的なブレイク・ビーツに、
可愛げのある電子音、曲に温もりを与えるベースとシンセのメロディが実にカッコ良いです。
ただ曲によっては壊れ具合が激しくて、苦手な人もいるかも知れません。
それでも、とりわけベースのカッコ良い1.Squarepusher Themeや、
Squarepusher屈指の名曲(だと個人的に思う)9.Theme From Ernest Borgnine等、
比較的聴きやすい曲の多い、素直にカッコ良いアルバムです。
聴きやすい ★★★★★
ジャズ要素を含んだトム・ジェンキンソンことスクエアプッシャーのこの作品は、とても全体を通して聞きやすくまったく飽きないものばかりです。お勧めです。
Squarepusher Theme ★★★★★
過去10年間で最も印象の強かったアーティストを挙げよといわれたら、
スクエアプッシャーことTom Jenkinson になってしまいます。
幼少の頃から親父のダブやジャズのレコードを聞きまくり、
ローティーンですでにレギュラーライブバンドで弾いていたジャズベーシストが、
後々90年代のテクノ・エレクトロニカに洗礼された自宅録音オタクです。

テクノとジャズという対極なジャンルを見事に極めつつ、
ハードでメローなコントラスト、
凡人とはかけ離れたセンスが見事に表現されています。

よく比較されるアーティストとしてウェザーリポートの故ジャコ・パストリアスが挙げられます。

このアルバムは若干19歳で発表されたファーストアルバムですが
一枚のアルバムに10アルバム以上のアイデアが詰まってます。

中でも1曲目の"Squarepusher Theme"はドラムンベース(ジャングル)といわれたものに、
爽やかで若さはじけるフュージョンを織り交ぜて、
ジャコが生き返って進化してしまったようなフリーフュージョンジャングルな音が炸裂してます。
歌謡曲や普通の聞きやすい音楽だけが好きなヒトには勧めませんが
音楽に驚きを求めるには最高です。