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わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: JULA出版局
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心が落ち着きます ★★★★☆
金子みすずさんの詩を読むとなぜか心が落ち着きます。
中でも私は、「こだまでしょうか」が好きです。
友達とけんかをした時に読むと、次の日、自分から素直に
謝れそうな気がするので。
身の回りにあるすべてのものがいとおしく思える素敵な
童話集だと思います。





いのちの根源から来た優しさ ★★★★★
金子みすずさんの詩は優しいです。
その優しさが、何か生命いのちの根源的なところから来ているような気がします

このようなこころの深いところに届いた本をいくつか紹介したいと思います。

おそらにはてはあるの? (単行本)
詩集 念ずれば花ひらく (単行本)
にんげんだもの (単行本)

クリスマスのプレゼントでもいいし、何の記念日でなくても読んで喜んでいただけたら嬉しいです。
はちと神さま ★★★★★
この本の中の「はちと神さま」という詩があります。


 はちと神様


はちはお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土べいのなかに、
土べいは町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。

そうして、そうして、神さまは、
ちっちゃなはちのなかに。



 この詩の通りだと思います。世界は神さまの中に、そして神さまは小さな命のなかに。 「金子みすゞをめぐって―MISUZU TALK〈1〉」この本に天文学者、佐治晴夫先生がローマ法王に「はちと神さま」の詩を翻訳してお伝えしたとき、たいへん感動なさったというお話しが出て来ます。本当に感動的な詩です。この世界の不思議をやさしい言葉でみごとに表していると思います。他にも「はちと神さま」に通ずる感動の詩が出てくる本ががあります。不落樽号の旅 です。 これは出しの所はかなりギャグを飛ばしているのですが途中から金子みすゞさんの世界のように宇宙の深さを感じさせる詩が出て来ます。金子みすゞさんのやさしさと深さはわれわれにいのちの真実をつきつけます。
生きている心、言葉 ★★★★★
若いみすずの心には
子どものようないたずら心も
母のようなおおらかで温かい心もあったのでしょう。
リズミカルでやさしい言葉が、「生きたみすず」となって
こちらに伝わってくるようです。

私は、「しょうじ」という作品が好きです。
自分の幼いころを思い出しました。
懐かしくも切ない詩 ★★★★★
 作者の感性、目線、どれをとっても驚かされます。ある時は蜂の目線から、ある時は宇宙の目線から、魚の目線から、子供の目線から。彼女の感性は、あらゆるところに及んでいるようです。彼女の不幸な境遇と、彼女の創作はつながっていたのかもしれませんが、むしろ感じさせずに光の方を向いているように思います。光ばかりでは光のありがたさが分からず、闇があるから光が分かる。そんな当たり前だけど、忘れていた何だか懐かしい母の腕の中を感じるような詩です。
あれこれ ★★★★★
金子みすずという名前を教えてくれたのは友達でした。「皆それぞれだね」という会話が出てきた時に、教えてくれた名前です。「わたしと小鳥とすず」に出会えた時には、どこか救われた気持ちもしました。
まま♪てぃーちゃー ★★★★★
金子みすずさんの詩集です♪
表紙には「童謡集」とありますが、心を揺さぶられる言葉の数々に、大人こそはっとさせられるのではないでしょうか♪
全集から60編を選び、難しい漢字や昔の仮名遣いは直してあるそうです♪
巻末に金子みすゞについての簡単な解説もついています♪

「みんなちがってみんないい」で知られる表題作の他にも良い詩がいっぱいです♪
ACのCMで使われている「こだまでしょうか」も載っています♪
その他、店長的オススメは「大漁」「星とたんぽぽ」…うーん、どれもいい♪
ぶっくり堂 ★★★★★
「みんなちがってみんないい」このフレーズが心にしみる詩集です。
青空書店 ★★★★★
「わたしが両手をひろげても、お空はちっともとべないが、とべる小鳥はわたしのように、地べたをはやくは走れない。・・・・・・」有名な金子みすゞの詩、題にもなっている「わたしと小鳥とすずと」の一節です。私は金子みすゞの詩が昔から好きで、よく読んでいたんですが、これに収録されている「お魚」はマイ・ベストのうちのひとつです。優しい、それでいて淋しい60の詩が収録されています。
にゃんこ本舗 ★★★★★
小学校低学年にも理解できる、優しい言葉で綴られた詩集。あまりにも有名な『わたしと小鳥とすずと』をはじめ、珠玉の作品群が詰まっています。金子みすゞの入門用としては格好の一冊。
ぱみどーる書房 ★★★★★
 みずみずしい感覚をもち若くして他界した大正時代の詩人、金子みすずの詩集。テレビでも紹介され話題になっていました。童謡のようなスタイルで、リズムよく生や死を鋭い視点でうたう。
闇猫書房 ★★★★★
苦しむ人の心の奥から絞り出される、叫びだしたくなるほどの全てのものへの愛。その清らかさ、その真摯さ、その透明さ、鮮やかさ。優しく囁くように読む、と言うのがこの詩の本来ある姿かも知れませんが是非一度この詩を心の底から叫んでみて下さい。
宿木堂書店 ★★★★★
ちいさなたましいに向けられた、飾らない純粋なことば。 金子みすゞの童謡は、いつの間にか忘れてしまった感情を辿ることのできる、細い銀の糸のようです。 初めて金子みすゞを手に取る人に、是非読んでいただきたい一冊。
わた雲堂 ★★★★★
「すずと、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい。」(「わたしと小鳥とすずと」から抜粋)

タイトルにもなっている「わたしと小鳥とすずと」。
その詩を聞いたとき、なんともいえない気持ちになりました。あまり詩というものには触れてこなかったのですが、金子さんという人物がどういう人だったのか、無性に知りたくなって手に取った一冊です。
まるで子供に語りかけるようなやさしい文章は、どこまでも暖かく、作者のひととなりがわかるような気がしました。
忙しい毎日でトゲトゲしているとき、余裕がなくなってしまっているとき。読みかえすとやさしい気持ちを思いださせてくれる、そんな本です。
しまりす書店 ★★★★☆
買いました。テレビで松たか子さんが演じていた金子みすずの生涯がとてもよかったので、読んでみたい詩集です。
虹色の本棚 ★★★★★
生誕から100年を過ぎていますが、その時の流れまでもが素敵に思えてしまいます。
26才で自らの命を絶ってしまった童謡詩人・金子みすヾ…みんなちがって、みんないい…あたりまえの事に、もう一度気付かせてくれます。幾種類もの詩集が刊行されていますが、この表紙が一番好きです★12月22日のお買い上げ、ありがとうございました!m(__)m
まぐろん ★★★★★
ゆっくりと前にすすんでいけるような、小さな勇気?をくれた1冊。
出会いのきっかけをつないだ大切な本 ★★★★★
私が注文したすべての本は、この本と皆つながった物で、これからもずうと輪が広がって沢山の本が読める事を、嬉しく思っています。
時計のない教室 ★★★★☆
 「みすゞ探しの旅」の金子みすゞの童謡集です。教科書を読んでみてみすゞの作品にひかれた人も多かったのでは?弱いもの、目には見えないけど本当は大切なものに目を向けたみすゞの詩の世界にひたってみてください。(本の最後に矢崎節夫さんの書いた文章ものっています。)
そのまんま ★★★★★
有名な「みんな ちがって みんな いい」の詩の他にも、「大漁」「つもった雪」「なかなおり」など、本当にたくさんの心に残る詩があります。みすずさんが亡くなった年齢と同じ26歳の時、みすずさんのお墓参りをしました。特別にお墓参りをしに行ったわけではないですが^^;あの時に行けてよかったと思います。仙崎ののんびりした素敵な風景を忘れません・・・またいつか是非行きたいです/(=*^-^=)\にっこり♪
時計のない教室 ★★★★☆
 「みすゞ探しの旅」の金子みすゞの童謡集です。教科書を読んでみてみすゞの作品にひかれた人も多かったのでは?弱いもの、目には見えないけど本当は大切なものに目を向けたみすゞの詩の世界にひたってみてください。(本の最後に矢崎節夫さんの書いた文章ものっています。)
であいをもとめて ★★★★☆
「いつでも読みたい!」と思う本ではないのだけど、ふと目に入って手に取り読み返すと、切ない気持ちがあふれてささくれ立った心が温かくなる・・・そんな本です。
ぷぺぺ書店 ★★★☆☆
 みんなちがってみんないい。 そんな、器の広さ。まなざしの深さを感じさせる女流詩人金子みすゞの詩集。 ここにあるのはきっと寒さや死。けれどもなぜかそこにあるとしっかり実感できる生のあたたかさが感じられる詩集です
しあわせほんや ★★★★☆
今、SMAPの「世界にひとつだけの花」という歌が流行っていますが、あれに通じるものがあります。みんなひとりひとりによさがあり、Only Oneなんだということがすごく切なく優しく伝わってくる詩集です。
ゆり書房 ★★★★★
わたしがこの詩人を知ったのは高校生のときでした。涙が出ました。やさしくて強い。確かおととし映画やドラマにもなってましたね。彼女を知る人も増えたと思います。皆が彼女のような気持ちで人にも社会にもそして自分にも接することができたらいいのにな、と思います。
大漁堂書店 ★★★★★
金子みすずさんの詩集です。みすずさんはかなり若いときにお亡くなりになったそうです。もし生きていたら、私たちを感動させる、もっとたくさんの詩集をとどけてくれたのに、、、と思うと悔やまれてなりません。
Maison de Blanc ★★★☆☆
高校生の頃、この本で金子みすゞさんを知りました。よく鞄に入れて持ち歩いたのを覚えています。あたたかくて、せつなくて、優しくて、泣ける。
  偏執的読書家書架 ★★★★★
金子みすゞの詩集です。最近は詩集がブームなのでみなさんも一回は見かけたことがあるかと思う金子みすゞ。小難しくない普通のことばの並びが綺麗です。因みに私の初読は大学受験の際の模試だったような…試験忘れて『綺麗な詩だな~』うっとりしていたような覚えが…(^^;
林檎堂 ★★★★★
私の故郷の童謡詩人。小学校のころは詩にメロディをつけて歌ってました。やさしい人になりたいですね。
茉莉花堂 ★★★★★
金子みすゞの詩には、子供の純粋な視点から見た世界が描かれています。不意を衝く発想に感心します。
かっぱのかわながれ ★★★★★
金子みすゞさんの詩(童謡)をはじめて読んだとき、現代の人だと思いました。後で昔の人だと知って、びっくりしました。そのぐらい新鮮なのです。優しくて、すこしせつなくて・・・この方ほど優しいと生きるのも大変かもしれないと思います。
tiki書店 ★★★★★
ものごとをあるがままにとらえることの出来る人。それは簡単なようで忘れがちなこと。この時代に、こんなに強い文章をのこす人がいたなんて、と、初めて読んだ時ちょっと感動しました。詩歌とか普段よまない人でも、とても楽しめると思います。
しづくの本棚 ★★★★★
いまや小学校の教科書にも金子みすゞの詩がのっていますね。
でも彼女の人生は不遇でした。夫が彼女の創作活動を禁じ、結果的に自害しました。
詩人に歌うなというのは、死ねというのと同じ。
天才と呼ばれるこの才能をむしりとった、男がとてもにくいです。
★パンダ牧場★ ★★★★☆
この本のタイトルでもある『わたしと小鳥とすずと』の詩の、「みんな違ってもいいんだよ」っていうみすずさんのやさしい言葉とか、詩の世界にはまりました。
私的オススメBOOKS ★☆☆☆☆
とにかく金子みすゞ詩集が読みたいっ。
■■ふみよむつきひ■■ ★★★★★
こんなにきれいな、澄んだ心でうたえるみすずをうらやましく思います。
迷宮散歩 ★★★★★
青いお空のそこふかく、海の小石のそのように、夜がくるまでしずんでる、昼のお星は目にみえぬ。 見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。
甘辛堂 ★★★★☆
詩・的なものをずっと避けていた時期がある。そんなの自分には似合わないんだと、まじめな顔で話をするのを避けていた時期。(これは童謡集で、詩集ではないのですが)そんなときにも、この本はいつも大事にしていました。
やさしい。かなしい。
トキメキ!あけぼの堂 ★★★★★
見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。
ころたんの本屋さん ★★★★★
映画でも話題の金子みすゞ。これは短編の詩集です。若くして亡くなった童謡詩人が優しく語りかけます。
LOVERS☆TREE ★★★★★
今は亡き金子みすゞさんの本。この間、彼女の人生をかいたドラマ「明るいほうへ 明るいほうへ」がやってました。そこに最期にでてきたのがこの本の題名「わたしと小鳥とすずと」の詩。。。彼女のやさしく穏やかで強い詩に触れてみてください。
はるかぜ書房 ★★★★☆
先日金子みすゞさんの人生を描いたドラマが放送されました。私自身、ドラマと前後して金子みすゞとの出会いがあり、このところ眠る前にみすゞさんの詩集を広げてみたりしています。彼女の詩にはじんわりと心に染み込むような温かさがあります。とってもおすすめです。
季節の小箱 ★★★★☆
テレビドラマで、松たか子さんが演じていたので、また有名になりました。まいったなあ、と思える詩がたくさんあります。でも、この人、自分の悲しみと引き換えにこの世に作品をのこしてしまったから。
RuRu′s 文庫 ★★★★☆
その薄幸な人生とは裏腹な、純粋無垢な少女のような詩の数々が胸に沁みます。ほんわかした気持ちになれます。
Mikaの厳選本屋さん♪ ★★★★☆
金子みすゞのやさしい心が体中に染み渡る詩集です。
何に対しても慈しみをもち、独特のリズムで溢れる愛情を表現しています。特に私は「こッつん こッつん ぶたれる土は~」
から始まる「土」という詩が好きです。何度も再就職の試験に失敗し、落ち込んでいたときこの詩に出会って、泣いてしまいました。タイトルの「わたしと小鳥とすずと」の詩は、みんな横並びをめざして生きてきた私たちに問い掛けます。彼女の詩のすごいところは、読んでしばらくしてもう一度読みたくなるところです。手元に置いておきたい詩集の代表です。
BOOKS LOVE-ZERO ★★★★★
とても素敵でした。
いい詩ばかりです。きれいで、可愛くて、哀しくて。
繊細な人だったのでしょう。自ら命を断ってしまわれたということですが、詩の中のどこかにそういう感じが漂っているような気がしてしまうのは、先入観だけではないような気がします。
Moon River ★★★★☆
自分らしく生きる。簡単に言うけど、難しいよね。
だめだなあーって思うこともよくある。
だけど、あなたはかけがえのないたった一人の大切な人。
欠点は個性だ!
みんなが周りの人をそんな風におもえたらいいなあ。
自信をなくしたらこの本を読むべし。