宿木堂書店
★★★★★
ちいさなたましいに向けられた、飾らない純粋なことば。 金子みすゞの童謡は、いつの間にか忘れてしまった感情を辿ることのできる、細い銀の糸のようです。 初めて金子みすゞを手に取る人に、是非読んでいただきたい一冊。
日古里
★★★★★
“みんな違ってみんないい”私の一番大好きなフレーズです。
虹色の本棚
★★★★★
画像を見ていただけないのが残念ですが…隣の詩集と同じく、素敵な表紙です。ピンク色です。20歳から詩作を始めた、みすヾさん…512編を3冊のノートに書き残したそうです。彼女の詩を読むようになった小学校で《いじめ》が減ったそうです。
FULL MOON
★★★★★
映画やドラマ、舞台にもなった女流詩人、金子みすゞの詩集。その波乱万丈な人生とは裏腹に、彼女が書く詩は本当に暖かく素敵で、癒されます。他にもたくさん出ているので、お気に入りの詩を探してみるのも良いですね☆
であいをもとめて
★★★☆☆
「私と小鳥とすずと」ともに、大事にしている本です。どうにもできないつらいこともあるけど、どんな小さな存在でも希望をもっていていいんだよねと思わせる本です。
大漁堂書店
★★★★★
金子みすずさんの詩集です。これを読めばどんな人でもやさしいきもちになれます。多分一生読み続ける作品のひとつです。
しづくの本棚
★★★★★
金子みすゞの詩集は、なんだか疲れたとき、そっと手にしたい本です。
あるときは、やさしく、あるときはさびしく、あるときはきびしく。
確かな目がそこに感じられます。