インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ささめきこと 5 (MFコミックス アライブシリーズ)

価格: ¥500
カテゴリ: コミック
ブランド: メディアファクトリー
Amazon.co.jpで確認
本来こんな感じなんじゃないかな ★★★★★
漫画、特に月刊誌など連載周期が長いもので、と考えると違ってきますが…、
gdgdに見えるこの流れやスピードが、凄くリアリティを帯びていて心を揺さぶられます。
考えてみれば3巻の引きから、汐の思考やトラウマ付では、事態を好転させることは無いでしょうし、それが4巻と5巻に繋がったのでしょう。
ただ、次の単行本がでるのに半年以上あく、と考えると不満が出るのも納得できなくはないですが……

この巻も相変わらずの素晴らしい表現力です。台詞のないコマには微妙な体の動きがあったり、二人の思いのすれ違いの掛け合いの文字位置の絶妙さだったり、ガチで描くところとそうでないところのメリハリがあったり。きづいたら全然表情見てなかったり。

話がちょっと重くなりつつありますが実際的で続きにも期待が持てます。
安心して読める百合 ★★★★☆
この作品、一言で言うならば、安心して読める百合系作品でしょうか。どうしても深刻な内容になってしまい、読んでてしんどくなってしまう作品が多いので。良く「青い花」と比較されることが多い作品ですが、作風じたいが異なるので、比べることが無理かと、私は両方とも好きなので。最初、イマイチ風間の魅力が理解出来なかったんですが、3巻の風間が村雨に対する本心を自覚しだした後からの顔の表情が素晴らしいですね。村雨一本のラブコメでも良いところを、この展開、作者意図的にやってるんでしょうね。それにしても、この作品の作風、ガヤ、特に男の作画を全くしないところ、背景の省略、キャラの単純化、逆にそこまで描き込む必要ないと思う場面に力をいれていたり、手の動きで感情表情したり等が面白いですね。他のレビューでもありましたが、新キャラが次々登場したり、初期の登場キャラ(特に朱宮)の扱いが雑になったりして、この後の展開がグダグダなことにならないことを祈ります。
それなりかな... ★★★☆☆
あれも書きたいこれも書きたいって欲張りすぎて本筋の印象が薄くなってる気がします
それなりに面白いけど引き込まれるような感じはありません
もともと軽い読み口が特徴とは思いますが、山場なのだからもう少し盛り上げてほしい

とはいえ既刊読者の方はそれなりに楽しめると思います
この展開はなぁ ★★★☆☆
1巻、2巻とすばらしかったこの作品
(特に2巻の最後の回は大好きです)


この5巻は全く別の作品になったと言ってもいいようなくらい楽しめなかったです

それでも次に期待しちゃいますけど

負のスパイラル突入でしょうか。 ★★☆☆☆

まずはアニメ化、おめでとうございます。

楽しみにしていた5巻なのですが、私としては正直物足りなさを感じました。
3巻の衝撃後の二人の展開は、あそこまでページを割いて描くものだったのでしょうか?
様々な心理描写があったものの、結局ぐるぐる回っているだけな気がして、いわゆる「グダグダな展開」というものになってきてしまったような。
さらに言わせていただくと、5巻は後述の訳もあり、私の中では「空手の巻」です。

ここからは邪推となってしまうのですが、本作を読んでいる限り、作者さんは空手がお好きなようです。
展開としても空手がポイントとなっていますし、新キャラも空手絡みのキャラばかり。
5巻も純夏と風間と空手がメインという風に感じられるほどで、私には作者さんは本当は某女子剣道部漫画の空手版ようなものを描きたかったのでは…と思えてきてしまいました。
朱宮くんの漫画内での処遇にも、不安を感じます。

次巻を買おうか、悩んでしまいます。
それでも二人の行方が気になるところなので、これからに期待して☆2つです。