MIX-UPシリーズのような柔軟なチョイスを望んでいた私にとっては正直気に入らないところがあった。が、これはやっと感覚的にはMIX-UPのような「なんでも繋げるものは躍らせる」というメンタリティーが戻ってきたような気がする。また、そろそろ何か音楽的に新しいアクションを起こしそうな、ターニングポイントになる1枚のような気がしてならない。
「!テクノ復興」もういいような気もするが、MIX-UP Vol.1のあの頃に戻ったような感じだ。