長いブルースの後に
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行かないでよ 置いてかないでよ 長いブルースの後に あんたがいないなんて... 突然のNewsさ 悪いJokeさ 長いブルースの後に あんたはもう いない... 日比谷野音の空に あんたの唄が聞こえる ずっとこれからも だから だから 行かないでおくれよ
行かないでよ お願いだよ 長いブルースの後に あんたがいないなんて 行かないでよ 約束だろ 長いブルースの後に きっと帰ってくると
「スローバラード」が好きで 夏の終わりの街を あの娘と歩いたんだ 口ずさみながら 夏の終わりの街を あの娘と歩いたんだ...
行かないでよ 置いてかないでよ 長いブルースの後に あんたはもういない...2009 5/2 早朝に...
清志郎!!!
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中学の頃よく聞いていたんですが、暫く聞く機会もなく、でも久しぶりにこのDVDを買って聞いて以来、RCばかり聞いています。
やはり清志郎はいいですね。
独特の声とすばらしい歌詞。
熱いようで冷めている、孤高のバンドマン。
四十すぎた今でも、あこがれの存在です。
ロッキン・オンの特別号も買って、ああ、この歌はこういうことだったのか…と、ちょっと昔のことを思い出しました。
最高。
★★★★★
忌野清志郎さんが亡くなりました。
その死を多くの人が惜しみ、悲しみました。
それは何故なのか、なぜそんなにファンから愛されたのか。
その理由がわかる・・・そんなアルバムです。
私にとって清志郎さんの歌声はティーンエイジから20代前半の
自分の青春時代に聴いた「時代の音楽」でした。
モノ言えば唇寒し・・・みたいな日常もある中
自分の主義主張をシャウトし、愛を歌った清志郎さんは
ロッカーで、そしてカッコいいオヤジです。
清志郎さんのスピリットが伝わってくるこのライヴアルバム、最高です。
買いです。
★★★★☆
こういう言い方はできれば避けたいのですが、言葉本来の意味において「天才」と呼べる数少ないひとりが忌野清志郎であるとずっと思っていました。リリースされた時点においてさえなるべくならこういう形での彼のステージは聞きたくないと思ってましたが。曲によっては声が苦しそうにも聞こえることもありますが、全編とても幸せそうなのが救いといえば救いのような気がします。
ライブアルバムの最高傑作
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RC時代を含めて多くのライブ盤がある中で、案外これが最高傑作ではないか?
当然選曲はオールタイムベストだし、ファンの盛り上がり、何より清志郎のテンションが最高だ。
武道館を冠した数あるライブアルバムの中でも最高の部類に入ると思う。
コアなファンは当然必携だし、これから聴こうとする人にとっても最高の入口だと思う。
あと10年たったら、もっと凄いアルバム作ったろうにね。
早過ぎるよキヨシロー。