久々に、読み返しました。

角井先生の本は、ほんと読みやすいですね。

また、マーケティングの先生だけあって、物流の捉え方というか切り口が斬新です。
何度読んでも新鮮です。

書物で知識を蓄えても実際に仕事に、プライベートに活かさなくては効果はない。この本を読むことによって知識は増えるが、実際の物流には使えない。
より具体的に、より理論的な指南がなければダメだ。

『物流戦略 策定シナリオ』（日通総合研究所）に勝る本はない。

トコトンやさしいは、確かにその通り
物流を学びたい方には最適な、新鮮度の高い話題が掲載された本と
思います。
トコトン←挿絵が豚です　　から
ツカエル←使える
戦略物流の本
一歩踏み込んだ内容の本を読んでみたいです

理解というよりも、解かる　が必要な方　お勧めします

マーケ畑の私でも、物流の大切さがよく分かりました(^_^)b

上司が読んだ本を、「読むように」と言われて読みました。物流なんであまり気乗りはしなかったのですが
読み始めたら、マーケティングにも重要なことがよ～く理解できました。
４ＰのＰｌａｃｅですもんね♪

セールスプロモーション系だけでなく、事業開発系のマーケティング担当者でも、
しっくりくる本でしたよ。

この本は、物流専門書ではないですね！
まさしくビジネス書です。

物流関係者でもホワイトカラーが読む本ですね。

物流を知らなくても読めますし、
他部門の人が物流を理解できますし、
３ＰＬ企業が知るべき内容が掲載されていますし、
そういった意味で、ビジネスマンや経営コンサルタントが読むと勉強になると思いますよ。