確かに女王アンティオペの裸は美しいが・・・
★★★☆☆
・・・内容はないよーといった感じ・・・エロいと言えばエロいですがそれほどでもありません。主に裸になるのが女王アンティオペとそのライバルの二人なのですが、その女優さんがあまり美しいとは・・・。(あくまで個人的意見ですが)特に結末については、今迄の事はいったい何だったの? という感じでチョットがっかりしました。 このお値段なら戯れに買ってもいいかな? という感じです。
今ではこういう作品は作ったら怒られるんだろうな
★★★★★
壮大な歴史スペクタルのように見えて、
実は単にセックスだけを、エロだけを描きたかったという魂胆がミエミエで良いです。
イルザのような作品が好きな人にもお勧めです。
これもひとつのブームだった
★★★★☆
テレンス・ヤング監督は、007の初期の作品で名を上げました。その後、「暗くなるまで待って」「クリスマス・ツリー」等記憶にありますが、この「アマゾネス」でアマゾネス映画ともいえるブームが出来ました。オカルトやカンフー程の規模ではなく、小さなブームでしたが、ささやかながら一つのジャンルで映画産業を盛り上げたのは、007映画の手柄に続くものと個人的には考えています。長身の女性を集めて作ったこの映画は、公開当時ではそれなりに話題になったものです。当時を生きていなければわからないとおもいますが。