尊敬
★★★★★
この本はブログをまとめたものなんだけど下ネタあり、感動ありって感じで面白い。峯田の考え方がわかる。
日本中の全ての人に読んでほしい
★★★★★
峯田和伸のブログ日記を初めて読んだときの衝撃は今でも忘れられない。
音楽家である自分、生きてること、恋すること、生活すること全てにおいて真正直に、赤裸々に綴られた日記だった。
あったかくて人間味がある。生きてる、その血が流れているということを感じずにはいられないのだ。
彼の日記がこんなにも人の心を揺さぶらせるのは、そこに書かれていること全てが「真実」だからだ。
僕が本の中でいちばん好きな「あとがき」のこの部分が、彼の全てを物語っている気がする。
「極端な話で言いますと、僕が歌をつくるのは、文章を書くのは、ときめいていたいからだ。そして退屈の中にいるからだ。
ときめいて、恋をして、ときめきが消えて、また新しい恋がはじまる。
退屈の中にいて、それを忘れるためになにかに夢中になって、それでもまだ退屈の中にいるのに気付く。
もっと恋がしたいと思う。もっと退屈でいたいと思う。
退屈だから恋がしたいのか、恋がしたいから退屈でいたいのか、わからないけれど。」
読んでいてこんなに泣けて心が震える本はありません。
老若男女すべての人に読んでほしいと思える名作。必読!
さらけ出してます!
★★★★☆
舞い上がったり落ち込んだり怒ったり、日々起こることを
気取らずにさらけ出しているのがこのブログを毎日見ちゃう理由です。
ミネタバカじゃん!と思いながら
自分がかっこつけてるのが恥ずかしくなるという
魅力的でピュアなおばか、ミネタ氏。
それでこの本はブログがそのまま本になってました。
銀杏、ゴイステ好き以外にも
★★★★★
人間くさい、そんな日常が綴られている日記。
痛快なエピソード、泣けるエピソードなど満載です。
この人だから、俺は銀杏が好きになったんだなと思えました。
ミネタらしい。
★★★★★
ブログ読んでたから買わなくても良かったんだけど買っちゃった。ミネタらしい子供みたいな純粋さと残酷さと一人よがり。でも理想は同じだから共感してしまう。笑ってしまう。泣いてしまう。ゴイステや銀杏、青春パンク好きじゃなくても楽しく読めると思う。