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人のセックスを笑うな [DVD]

価格: ¥4,935
カテゴリ: DVD
ブランド: Happinet(SB)(D)
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恋とは何だろう。それは頭ではなく、本能から誰かを好きになってしまうこと。抑えきれない欲望に苦しむこと。この感覚を、映画にしたらこうなりました、という一作だ。主人公は美術学校に通う、みるめ。講師として学校に来たユリに絵のモデルを頼まれたことから、彼は20歳上のユリが好きで好きでたまらなくなってしまう。もう他のことは目に入らない。一方、夫のいるユリは、みるめの心を弄ぶように、ときに愛し、ときに突き放していく。
年齢の離れた男と女。それぞれの恋愛に対する感情を、松山ケンイチと永作博美がこれ以上ない自然体の演技でみせてくれる。とくにユリを押し倒してまでも求愛しつつ、彼女にサラリと拒まれるシーンの、みるめの“寸止め”な悲哀は観る者に切なく伝わってくるのだ。みるめに恋する蒼井優演じる「えんちゃん」。そのえんちゃんに想いを寄せる堂本の心の移ろいも共感を誘いまくるナチュラルさで描かれ、ラブストーリーとしては長めの137分を飽きさせない。オープニングとラストの屋上の対比や、バイクを押しながら土手を行くシーンでの音楽の使い方など、井口奈己監督の繊細なテイストに彩られながら、恋とはこういうもの、と納得してしまう。人の恋を笑ってはいけない!(斉藤博昭)
悪かないけど… ★★★☆☆
これほどキャストの演技力で全てが決まる映画も無いんじゃないだろうか。 好みは別れるかも知れないが、永作さんは素晴らしい。まさに、自然体。 しかしだからこそなのか、蒼井ゆうの演技が所々鼻についた。 決して下手、というわけではない。 しかし現役女子大生の視点から言わせてもらうと、蒼井ゆうの元気のよさや、おてんば(?)ぶりは、とても嘘くさい。 「あたし、面白い女の子でしょ。ねっねっ明るいでしょっ」 とアピールして(恐らく主人公の)気を引きたがっているようにしか見えないのである。 現実的にそんな女はたくさんいる。だから、そういう設定なら全く問題無かったのだが、どうも「地」らしく、そこがこの映画の穴だと思った。
演技力はある女優なのかも知れないが、研究が足りない…。
蒼井ゆうが生き残るか否か、瀬戸際かな。
リアルを笑う ★★★★☆
キッスしながら「カレーが苦手〜」の件がcute。。
とりあえず人のイチャイチャを見てニヤニヤする映画なのだね。
意味なんか探したらいけんのです。
MariMariの歌うエンディングも素敵でcute。。。
いい映画だったなぁ ★★★★☆
みるめとゆりちゃんの年齢の間くらいの自分です。。

原作本は読んでいないし、ほかのレビューにもあるように
「ありきたりな」ストーリーなのかもしれないけれど、、

ミスキャストのない名作だと思います。

(蛇足ですが、私が同じようにミスキャストのない名作と思ったものは
「存在の耐えられない軽さ」の映画です。(原作も名著!))

原作本がある映画について、単なる「映像化」ではなく
映画化はまた新たな表現なのだなーと感じさせた作風。

えんちゃんのどきどきもみるめの切なさも
ぐんぐんせまってくる映像美でした。

ひさしぶりに良い映画みたー!!
見た人の二極化する映画だと思います ★★★★★
すごく好きだという人、退屈だという人意見が二極化する内容だと思います。

日常生活のような間が沢山あり、それがかなり長く、退屈に感じる
方もいると思います。


だけど、
すべてにおいて、芝居がかった不自然さがない。

本当に自然体。

こんなに出演者みんなが、日常をきりぬいたように演技している映画も
ドラマも見たことない!!


みるめくんとゆりの二人の会話、表情は、演技とは思えないほど自然で
本気でドキドキしました。


みるめくんの 「我慢するの苦しかった、会いたかった」

の言葉は、演技ではなく本心では?と思うぐらい自然でした。

だから、何度も何度も見たくなる


田舎ののどかな風景と、出演者が見事に調和して何とも言えなく
いい気持ち。

小道具もすべてこだわっていて素敵。


ゆりはとっても魅力的、言葉一つ一つがすべていい


みるめが夢中になるのも無理ない

すごく勉強になります。

あ〜こんな女性になりたい!!



なにこれ? ★☆☆☆☆
蒼井優が出ているので見てみました。
映画としては、なにこれ?です。
話が盛り上がるでもなく、ただただ日常の出来事や恋愛が映し出されているだけで、何を見せたいのか、何がいいたいのか、全く分からない。友達やそこらへんに居る他人の日常を見せられたという感じ。日常にしてもカッコ付け過ぎ。日本映画にたまにこういう作品があるけど、何を目的で作っているのか???、映像が綺麗というわけでもなく、演出や映し方が良いとか斬新とか変わっているというわけでもなく、どこを楽しめというのか???昔からある場面を思い出したときに繋ぎ合わせた感じ。
自分がもともと自分以外の他人の恋愛に興味がなく、恋愛のみのドラマや映画も盛り上がりの無い日常を描いたドラマや映画は好きではないので面白いとは思わなかった。アドリブ?と思うセリフもあったけど、全体の雰囲気から考えるとそれも演出っぽい。
せっかく見始めたので途中で止めるのも嫌で、倍速で見ました。