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Surrender

価格: ¥1,160
カテゴリ: CD
ブランド: Elektra / Wea
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Kut Klose members LaVonn Battle, Athena Cage, and Tabitha Duncan have attractive voices, but they haven't come up with a distinctive group sound; they simply fill in around the lead vocals in the most predictable ways. It doesn't help matters that the album's 11 songs, largely written by Keith Sweat and his sidekicks, are undernourished melodically, giving the three women little to do but repeat the same sing-song rhythms over and over. If Surrender were simply boring, it could be easily dismissed. It's more insidious than that, however, for Sweat and his male cronies have used the three women of Kut Klose as vehicles for their own sexual fantasies. There's something smarmy about powerful industry figures who sign up young women desperate for stardom and who then direct those women to moan and croon about how they want a "Lovely Thang" who will "Lay My Body Down" and "Do Me" the way "I Like." Kut Klose's new album is nothing more than the Penthouse "Forum" set to formulaic slow jams. --Geoffrey Himes
90年代ガール・ソウル、はずせない傑作! ★★★★☆
94年のTLC "Crazysexycool" の爆発的ヒットで頂点を迎えたガール・グループ
ブームですが、95年〜96年にかけては、まさに円熟期に入り、毎月のように傑作・
佳作が店頭に並ぶ勢いでした。
そんな中、XSCAPE "Off The Hook" や BRAXTONS "So Many Ways"
とともに、ブーム後期の傑作に挙げたいのがこのアルバムです。

ガール・グループは、歌い手の個性よりも楽曲・意匠が勝負、と言う面が強く、
ベイビーフェイスやジャーメイン・デュプリなどの実力者たちが、華々しくシノギを
けずるプロデュース・レースが、最大の見せ場でした。

そんな中、満を持してレースに参加したキース・スウェットは、シンプルなアレンジに、
浮遊感漂う "低温な" メロディーラインとコーラスを乗せ、ベイビーフェイスの甘さや
デュプリのヒップさとは異なるスタイルを作り出すことに成功しました。
当時の他のグループ同様、赤面するほどセクシーな歌詞を歌いながらも、このKut
Kloseだけは、キュンとさせるような(笑)、切ない感じがあって最高です。

残念ながら本作以後、アルバムは出ていませんが、10年以上経った今でも聴ける、
クラシックです。
ほんとに、ラヴリィ。 ★★★★☆
「Lovely Thang」を知り、「他の曲も聴きたいっ!」と思ってゲット。イイ買い物したと思います。
Lead Vo.アテナのマニッシュ・ヴォイス、トラック共に、とにかくキュートで、セクシーで、クール♪
ラブリーな気分になれるエッセンスがイッパイ詰まった1枚です。
アテナのソロ・アルバムも探してるんですが。。。
在庫稀少だょ~。・゜('^`)゜・。
おすすめ ★★★★★
現在は解散してしまったKeith Sweatプロデュースの3人組。アルバム全体としてはミディアムのものが多く、曲調はKeith節全開といった感じ。声質はSWVに似ているためSWVが好きな人なら受け入れられるはず。個人的には切なくメロディの美しい5曲目のLovely Thangが好き。この曲はR&Bクラシックの名曲といえる。まったりしたいときに聴きたいアルバム。
おすすめ ★★★★★
現在は解散してしまったKeith Sweatプロデュースの3人組。アルバム全体としてはミディアムのものが多く、曲調はKeith節全開といった感じ。声質はSWVに似ているためSWVが好きな人なら受け入れられるはず。個人的には切なくメロディの美しい5曲目のLovely Thangが好き。この曲はR&Bクラシックの名曲といえる。まったりしたいときに聴きたいアルバム。