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絶体絶命都市

価格: ¥7,140
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: アイレムソフトウェアエンジニアリング
Amazon.co.jpで確認
   現実感あふれる都市を舞台に、次々と起こる災害から身を守りつつ脱出をめざすサバイバルアクションアドベンチャー。ゲームの舞台は、突然の大地震に見舞われて壊滅状態となった大都市。人々を乗せた救助ヘリが次々と飛び立つ中、逃げ遅れ、危険な都市に取り残されてしまった青年が主人公だ。

   青年のパートナーは、同じく逃げ遅れてしまったひとりの少女だけ。いわゆる敵キャラは存在せず、あえていうならば災害が敵のような存在になる。高層ビルの倒壊、ガソリンスタンドの炎上、突然の地盤沈下などなど。突如遭遇するそれらの災害から逃れることができればOK、巻き込まれてしまえばゲームオーバーという、今までのゲームにはないつくりが特徴だ。

   地震の余波から起こるさまざまな災害は、いずれも実際に起こりそうなものばかり。当然、主人公たちの脱出方法も現実的なものとなる。人々が避難を終えて誰もいなくなった商店街で飲み水やアイテムを集め、ハンガーや軍手といった日常用品を駆使して災害を乗り切っていく。のどが渇くと行動が制限されるというリアリティあふれる演出もあるので、飲み水を常にキープしながら行動しなければならない。さらには、便利なアイテムで非常事態が安易に解決されるという、いわゆる「ゲーム的な演出」もない。身近におこりうる現実的な大災害をテーマに、その恐怖を再現し、ゲームとしてまとめている作品だ。(染谷行人)

面白いんですが ★★★☆☆
私としては、もっとドキドキしたかった。
具体的に言うと、一本道のADVではなく、いつ起こるか判らない地震に脅えつつ、プレイヤーの意思と努力で道を切り開いてゆく、例えばリアルタイムSIMなどにして欲しかった。
「あれもこれも…だめだ、リュックに入りきらない」って困りたかった。
「うわ〜、アレを取りにあそこまで戻るのか」って困りたかった。
「もう水が無い!」「水はどこだ!」って困りたかった。
「電池が切れた!」って困りたかった。
(…あれ? 私って…M?)
もっと自由に、この世界でサバイバルしたかった。
例え正解が一つしかなくても、それをプレイヤーに探させる“ゲーム”がしたかった。
それなら何度でも遊べるのに。
着眼点は良いだけに、お気に入りのゲームなだけに、余計不満点が気になってしまいます。
このソフトはおすすめ ★★★★☆
正直たいして期待しないで買ったのですが、なかなか面白かったです。
かなり状況に変化のあるマルチエンディングなので結構楽しめます。
2を今やってますが2もお薦めです。確実に進化しています。
リアリティがあり直怖い。 ★★★☆☆
 作品としてはよかったと思います。ですが、やりこみたいとは思えない作品です。
死んでから、次始まるまでのオープニングが飛ばせなくてイライラします。リアリティから
なんでしょうけど、ヒントというヒントがほとんどない。いうなれば辛口のゲームでしょう。
 めげずにやる根性が必要だと思います。またマルチエンディングでしたが、そんなもの
いらないとおもいました。うざいだけです。それなりに楽しめたので良作です。
おもしろいです! ★★★★★
今までとは違った面白みのあるゲームだと思います。
マルチEDだし、キャラクターも個性的で共感がもてます。(ヒロインにはイライラさせられますが…)
テーマも現実世界でも話題になっているものなので、世界観にひたりながらプレイできると思います。(現実になったら怖いですが…)
これは災害シミュレーションですが、「人」をよく描いていると思います。人命優先のはずの警官が救助ヘリを前にしたらどうなるのか…。これはやっていてリアルで怖かったですが、こういうところを描けるゲームは中々ないと思います。(他のは大体きれいごとだったり、過激すぎですから)
ほかにはないゲームをやってみたかったら是非おすすめします。
面白いけど現実と照らせ合わせると怖いです。 ★★★★☆
ドラゴンヘッドを彷彿とさせるゲームで楽しめました。
テーマがとても現実的なので、実際にこんな事があったら
自分は生き延びれるのだろうかとプレイをしながら不安になりました。
パートナーを選択することにより脱出ルートが代わったり、
質疑応答の選択肢によってエンディングが変わったりするので、
繰り返し何度も遊べました。
自転車をもっと活用できれば更に良かったです。
次回作も期待してます!