ふと本屋で目にして購入した。アメリカには昔からこういうサイエンス雑誌がある。巷のモノ好きが作ってしまったもの、とか、ハンダごて握るくらいのハック、とか、偉い人が実はこんなもの作ってた、とか、怪しいグッズを作ってみた、とか。独特のノリが楽しい。
翻訳が売られていたらいいよな、と思っていたら、その夢を実現してくれたような雑誌だ。
しかも、掲載した記事のいくつかは日本の編集部で試作までしている。すでに仲間がいるような感じで素晴らしい。
Volume 3がおもしろかったので、即、1,2もamazonしてしまった。
内容が濃いので読み終わるのに（いや、楽しむ時間が）意外に時間がかかる本です。そこから考えると決して高いとはいえないと思います。

私が気になるのは、、、休刊にならないでね。できるだけ買うから。