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日本伝統のコアトレがすごい! シコふんじゃおう

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: ベースボール・マガジン社
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現役引退後もシコを踏み続ける著者による、細かい指摘。 ★★★★★
 シコ、腰割り、股割り、蹲踞(そんきょ)、テッポウという相撲で基本となる5種類の動作を、足のつき方、股関節を折りたたむようにといった細かい注意点も交えて、何回も何度も指摘している。
 指摘自体は沢山あるが、1枚の写真に数点とし、別のページ記載の同じ動きの際にも数点とゴチャゴチャせず、見やすくなっている。
 
 スポーツをしていて、“体幹で動く”感覚が体で分かっておれば、指摘もすんなりと理解でき、動きも体得できるが、運動不足の中高年は、何度も何度も注意点を誰かに見て貰ったりしながらでないと、その感じが掴めないかも知れない。
 しかし、シコ踏む事で、股関節は柔軟性を取り戻し、前傾したり猫背矯正され、ゆがみもとれ、背筋・腹筋・腹圧が鍛えられるので、内臓も不自然に圧迫されることがなくなり、全身の調子もよくなるので、何とかそこまで粘り強く続けて頂きたい。


 重心の動きや背筋が伸びている状態などについて、写真にもっと線を書き込んで表しておれば、尚分かり易かったのと、スリ足で「腰を逃がさない」ように動けとか、蹲踞で「へそ下に意識を」と書かれているが、それこそ運動していない読者には理解し難く、そうとしか表しようがないのは分かるが、白木氏に協力して貰っているのだから、更なる解説を付け加えれば更に良かったのではないか。
おもしろいし、スゴい! ★★★★☆
シコや蹲踞(そんきょ)、やってみると難しい!
ちょっとお相撲さんを見直しました。
ムリをしない股割りの方法が載っているのが良いです。
シコや蹲踞のやり方以外にも、股関節、肩甲骨のトレーニングも写真付きで載っています。
毎日少しずつですがシコふんじゃってます^^
関節の硬い人はこのトレーニングを少しずつでもやっていくと効果が期待できると思います。

元・一ノ矢さんの入門エピソードも面白いです。
なんだかお得な本でした。
ちなみに、お手本の写真はお相撲さんではなくて、かわいい女の子(空手選手)ですよ♪
この本読み、シコをふんで、みんなで健康になりましょう ★★★★☆
 本書は、琉球大学理学部卒業後に大相撲力士となった“変わり種”の元・一ノ矢が、究極の体づくり法である“シコトレ”を伝授するちょっと変り種の健康本です。

体重が平均150キロもある力士が、狭い土俵の中で激しくぶつかり合ってケガをせずにすむのは、1日何百回、何千回とシコをふんで、インナーマッスル(体の奥にある筋肉)を鍛え、ムダなく効率よく力を 出せる体づくりをしているからだという。
シコをふむことにはそれだけのトレーニング効果があり、力士のように激しく体をぶつけ合う必要のない一般人であれば、1日10回しっかりシコをふむだけで、大きな健康効果が得られる、と著者は言う。

「シコ」の基本の姿勢である「腰割り」から、1歩脚を開く「伸脚」、股関節を開き骨盤を立てる「股割り」、最も重要な「シコのふみ方」まで、わかりやすい写真図解付きで紹介してある。

また、「シコは究極のウエートトレイニング」と考える白木仁筑波大学教授の解説付きで、「姿勢がよくなった」「腰痛が改善できた」「冷え性や便秘が治った」などの声が寄せられる日本伝統の体づくりの奥義を明かす意外と奥深い1冊です。