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大恐慌入門 何が起こっているか? これからどうなるか? どう対応すべきか?

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 徳間書店
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駄作 ★☆☆☆☆
評論家。だから何しろっつーのだ。

経済を語りたいけど何も生んでない中間管理職あたりは喜びそうだけど。
これからどうなるか、ビックリします。どう対応すべきか、仲良くしましょう。で、良いのか? ★★☆☆☆
 現在の金融恐慌について分析し、時代が激変することを警告している。出版時期が2008年末なので株価などの数値は大分異なるが、船井流の超長期スパンで世界を見ている。

 日本への警告は、この国は米国追従しかできないので、下手をすると一緒に沈む可能性がある。世界の工場だったチャイナで供給過剰による経済破綻が起きるので、不満のはけ口として日本が選定されて戦争になる恐れがあるとしている。

 これから船井氏が言うとおり、ビックリするようなことが次々に起きて資本主義は崩壊する。で、日本に恐慌が起きても、日本人同士助け合ってなんとか食べていきましょうよ、と少々暗い未来を予感させて終了する。

 現実は見据えてあるが、将来にむけての提言や政府がやるべき事、個人がやるべき事の提言は少ない。日本人の共生能力に触れているぐらいだ。米国と沈没する恐れ、チャイナとの戦争リスクに触れながら、対応策を何も語らないのは不思議な気持ちだ。
本当ならまだ株は買えないなー。 ★★★★★
ノストラダムスの大予言が発売されたのが1970年前半、予言の人類滅亡はたしか1999年7月?、予言から大嘘がばれるまで30年ぐらいあったが、本書では、彼の言っていることが正しいか否かは早ければ数ヶ月、遅くとも数年で彼が大嘘つきかどうかがすぐにわかってしまう。ある意味、書いていることは大胆で、勇気がいる。もう1段、2段の株やドルのとてつもない大暴落があるのかなー。
素人でもよくわかる ★★★★★
シティグループなどに簿外の不良資産が大量にある等の指摘がなされていたものの、何故そうなっているのかよく分からなかったが、納得できた。
順を追って説明されると、国家の連鎖破綻と戦争しか道はないのかと暗澹とした気分になります。
希望を奪う内容は真実でも残念 ★★★☆☆
著者以外の本でもよく説明されている内容なのでまた読み返す感じになったが、それにしてももっとこのような時代でもこうすればいい、ああすればいい、いつがハイパーインフレの時代突入か、その兆候は何か、世界のこの国に逃げればいいなど詳しい防衛術を本の半分以上に費やしてもらいたかった。今後どうなっていくのかわからない世界情勢だが最後には食べ物だろうかと思う。日本は間違いなく食糧自給率を劇的にあげておく必要があるのが本を読んでもっと切実に思うようになった。しかし一番私個人が気になるのは希望がなくなるような内容の本を出して人類に貢献になるのか、、、。世界中の国家レベルの経済危機じゃ個人が何をしたって無駄じゃないかとふと思ってしまう。