ずっと探し続けました。プレミア価格にはなっていたものの、やっぱりコレが欲しくて。
ディズニーの傑作です。
最近ではピクサーが主流になっていますが、クラシックの中では音楽も映像もディズニーの中では最高傑作なのではないでしょうか？
DVDが欲しくて、いろいろと探しましたが、期間限定生産ということもあり、どこにもありませんでした。
アマゾンで見つけて即買いです。

美女と野獣の写真はDVDケースの他に紙のケースも付いてますか??

ディズニーアニメーションの中では他の追随を許さない傑作です。
なぜ廃盤なのか…。
今回５千円前後で手に入ったのは運が良かったです。

有名な話なので説明は必要ないと思います。
心の洗われる素晴らしい映画だと思います。

私の日課はディズニーのホームページの更新チェックから始まります。
更新あり！
もしや、もしや…「アラジン」ＤＶＤ再販のお知らせ…。
…「アラジン」も勿論大好きですが、同時期に製作された「美女と野獣」は私の中の「特別」なんです。
初めてディズニー作品で号泣した映画…。
映画館で初めて１０回以上見た映画…。
ＶＨＳビデオで１００回以上見た映画…。
それが「美女と野獣」です。マイスペシャル。
そんな特別の思い入れがあるため、冷静にレビューが書けません。
なぜ「アラジン」は何度もＤＶＤが再販されるのに「美女と野獣」は再販されないの？
なぜ…どうして？
どうしても納得できず、思い余ってディズニーに電話をかけました。
受付嬢は私の思いのたけを全て聞いて下さった上、こんな言葉を私にプレゼントしてくれました。

「信じていれば、夢はかなうのよ」

…何という美しい言葉でしょう。不覚にも電話口で涙しました。
自分は一体何年ディズニーファンを名乗ってきたのだ、情けないやつめ！
信じることができない者にどんな夢の花が開くというのだ！
そんなディズニーファンの基本中の基本を忘れてどうするのだ！

私は夢を信じられる、そんな人間になりたい。
そんな「初心」を思い出させて下さった受付嬢に感謝いたします。
そして「美女と野獣」が再販される日を信じて待ちます。
もう迷いません。

ディズニーの名作。真実の愛によってハッピーエンドという作品です。
劇団四季の「美女と野獣」を見るための予習として見ました。
ディズニーの作品なんて何年ぶりやろう、大人でも楽しめるかなって思っていました
が、まったくの杞憂に終わりました。

村に住む美しい娘ベルは、父の代わりに恐ろしき野獣の姿をした男の家に幽閉されるはめに。やがてベルの優しさに野獣のかたくなな心も和らいでいく。実は誰かが野獣を愛してくれない限り、彼をはじめ家来たちの魔法はとけないのだが…。

この作品を見ていると心が洗われるというか素直な気持ちになります。
愛って素晴らしいと感じます。

アニメなので子供の作品のように思われますが大人が見ても十分に楽しめます。
子供へもメッセージ性が伝わりやすいと思います。