登場人物や友だち同士のコミュニケーションが楽しいRPG。ストーリーは、臨海学校で異界の魔物「エニグマ」に襲われて散り散りになってしまった15人の仲間を捜して冒険の旅に出るというもの。
15人それぞれが個性をもち、ストーリーに綿密に絡んでくるので、重厚な展開を楽しむことができる。印象深いセリフが多いのも特徴だ。戦闘面では、武器を使った攻撃が一切なく、すべて魔法で行っていくという、独自性の高いものになっている。雷、水、火、虫、音など16種類の精霊たちの力を借りて、迫りくる敵と戦っていく。
そのほか、携帯機とは思えないほどの美しいグラフィックと、通信ケーブルを使った仕掛けもこの作品の魅力。通信ケーブルでつないで「レッツアミーゴ」モードでは、友だちの魔法を覚えることができたり、冒険を有利に進められるイベントが現れる。(樋口浩二)
これは面白いです!
★★★★★
丁寧なRPGでシナリオもシリアスで
物語は早く進めたくなりました。
属性が多いのでややこしいですが
その分戦闘の単調さを防いでくれます。
キャラも多くやり込みもあるので
ボリュームも○。
難易度もちょうどいいです。
残念。。。
★★☆☆☆
グラフィックはさすがに綺麗なんですが。。。
キャラや敵も安っぽく感じ、残念。。
ストーリーや設定も魅力に欠けて、主人公が多すぎるせいか煩雑な印象。。
戦闘もテンポがあまり良いとは思えず。。
中途半端な盛り上がりのまま飽きてしまい、
申し訳ないんですが途中で辞めました。
世界観がツボに嵌る人は面白いと思うのですが、
僕はダメでした。。すみません。
じっくりやる人におすすめ
★★★☆☆
発売登場にしては凄く綺麗な画面
そしてなんとも言えないのが物語
これには星を5つつけても誰も文句は出ない筈。
しかしその分凄い欠点がある。
セーブしてる途中で電池が切れてデータが全部消えたなど、少々脆いようである。
あとは通信してる人としてない人の状況は天と地。
通信すると主人公は相手主人公の属性の魔法が使える。しかも下手したら選べない属性の魔法も使えるようになる。(化け物である)
それだけではない。パーティメンバーにも魔法を使わせることも出来るのだ(レベルは上がらないが)
それで二つ購入する人も少なくない
あと、魔法の属性が多すぎる。
覚え切るには時間がかかる
あとは同じ属性同士は1しか食らわないのもなんかなぁと思う
しかし精霊コマンドは非常にいいと思う
攻撃力が一匹につき、2倍にふくれあがるからだ(但し相殺もされる)
しかし、精霊の悪い点は、精霊は集めなきゃ使えないし、それぞれ7匹ずついる。
一番欠点なのは通信しなきゃ駄目なのと、精霊ばっかに頼ってバトルをすることもあることだ
他にいい所といえば、1ターンずつMPが回復する所。
魔法がメインなので、とっても助かる
後はじっくり遊びたい人向けだが、クリア後に隠しダンジョンと隠しキャラクターがいることだ(正確には一回クリア画面を見たらだが)
主人公のレベルはなんと999まで上がる
じっくり遊びたい人にとっては最適だ
更に隠しダンジョンの中にまた隠しダンジョンがある(とはいっても二つだが。隠しキャラもいる)
プレイ時間が長くしたい人にはおすすめ。
また、物凄く感動出来るゲームなので、ハンカチかティッシュを用意しとくといいと思う。
DSでWi-Fiが使える今 発売して欲しかった。
★★★☆☆
○良い点
キャラクター、魔法、イベント
全てにおいてかなりのボリュームを誇っています。
キャラクター毎によって属性が違うので色んな編成を考える必要があったり・・
さらにクリア後も楽しめる難易度の高いダンジョンがあります。
○不満点
精霊が要求してくる制約がイチイチ鬱陶しい(カエルやミミズを取るなやら取れやら・・全部捨てろなど
さらにそれに加えてカエルやミミズなどが通路の邪魔でストレスが溜まる。
集めて→破棄→集める や
○○を取ってはいけない→精霊獲得→別の精霊獲得の為○○を今度は採取する
こういった作業が自分は嫌いですね。
あと、アミーゴ機能は良かったが、やはりGBA。ポケモン並の浸透力も無かった・・・
なので隠し要素を入手する条件の100人アミーゴとかは
普通にプレイしていたらかなり無理がある。
Wi-Fiやすれ違い通信が使えるDSで発売していたら良かったのかもしれない。
(次回作ではすれ違いが使えるがWi-Fiが使えないのがちょっと残念かな
トラウマ
★★★☆☆
数年前に一度だけプレイしてみたが、
始終妙な閉鎖感が付きまとい、
絵柄や設定、キャラクターなどにもどこか薄ら寒い不気味さを感じてしまい投げてしまった。
システム面はと言うと、全てを把握するのにはやや時間がかかるが、なかなかよくできていてやりこみ性も高い。
しかしあくまで通信ありきなのはどうかと…