やっと見れました!
★★★★☆
当時15才だった自分がこの映像の中にいるんだなーと、懐かしさでいっぱいです。確か、上映中にカメラのフラッシュ撮影しているファンが沢山いて、落ち着いて見れなかった記憶があり、やっとゆっくり見れると期待しました、が、スクラッチがひどすぎる!保管状態が悪いのでしょうか?なんだか当時の感動が半減しました。リアルタイムで見ていて良かったです。
まあ、画質、音質は確かに良くないですが、ドキュメンタリーとしていい映像になっていると思いたいです。何せ30年前の真二が、18才の真二が作った曲だと、今改めて考えるとびっくりする位いい曲書いてたなあって感動しました。 今はプロモーション次第で売れたり売れなかったりする世の中だったりしますが、いい曲は時間が経過しても変わらずにいいと思えました。
今年はきます!!
★★★★☆
音は悪いです。私もそれは大変に残念に思いました。しかし、彼は19才の時とすこしもかわらないポリシーを持ち続けて 昨年はNPOも立ち上げました。このDVDのなかの彼の発言は25年以上たった昨年のライブでの彼自身の言葉でもあり、主人と二人改めて彼に惚れ込んでしまいました。これはドキュメントです。そう思ってみていただきたいです。
これってアリですか
★☆☆☆☆
もともと原田真二は好きなので、このDVDを買ってみました。しかし、このDVDはひどい。NHKのドキュメンタリーの再放送として見るならばともかく(だったら買わなかったが)、ライブのDVDとしてはひどすぎる。ミキシングしていないのか、原田真二の歌声が奥に引っ込んでしまっていて、楽器の音に掻き消されてよく聞こえない。特に「てぃーんずぶるーす」は、明らかに歌の音程が外れている。ライブDVDとして、これってアリなんですかね。せっかく武道館でやったのだから記録に残しておきたいという気持ちは分かりますが。
何故か落ち着く
★★★★★
小学生の時に「キャンディ」をラジオからダビング。それ以来、彼のファンになりました。高校時代には男子高で、隠れ原田真二を探し、総勢10数名で渋谷公会堂へコンサートを見に行った事も思い出します。垂れ幕や鉢巻きも作り、熱中していました。そういったこともあり、懐かしさと同時に彼の音楽を聴くと何故か落ち着きます。
デビュー当時のライブ映像が見れるなんて本当に有難く、再度あのころの情熱を蘇らせたくなりました。才能溢れる彼の音楽にこれからも触れ続けたいと思います。
頑張れ!原田真二!
これを機にオリジナルアルバムの再発を
★★★★★
このDVDの評価については多くのレヴューアーの方々が賞賛を寄せていますが、個人的に全く同感。高校時代「てい~ずぶるーす」を初めて聞いたときの「日本にもこんなメロディー書く奴が出てきたかあ!」という衝撃は未だに忘れられません。このDVD、そんな原田真二の絶頂期(あくまで個人的見解です)が見られる最高のDVDだと思いました。正直当時見られなかったこの映像が今見られただけでも感激でした。画質や音質は決してよくありません。フィルムをそのままデジタル化しただけでノイズリダクションや音質面での改善も全くありません。でも、そんなこと全く関係ないです。映像が始まった途端懐かしい70年代が目の前に蘇り、そこに元気に動き回り、名曲を奏でる原田真二がいる。それだけで正直感動でした。とどめはボーナス映像。現在の本人が語り始めたのを見た瞬間なぜか目頭が熱くなりました。当時と全く変わらない現役な姿を見たのが嬉しかったのだと思います。当時の曲を、出来れば当時のアレンジで歌う今の原田真二を見たいなあと思ってるファンも多いのではないでしょうか。
このところ続く70年代~現在までの各種ベスト版CDの発売、そしてこのDVDの発売を機会にどうか名盤1st、2ndが高音質リマスター(出来れば紙ジャケ)で再発になることを切に願っております。