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break the rules

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: エイベックス・トラックス
Amazon.co.jpで確認
小室プロデュース作品ではGENIUS2000の次に好き! ★★★★★
PLEASE SMILE AGAINがアルバムバージョンで収録されてるんだけど、これが凄いカッコ良いんですよ!

隠れた名曲no more tearsやHimaWariにダラスオースティンがプロデュースした楽曲など、どれも素晴らしく捨て曲がありません。

ぜひこの作品を今、ジャンルを確立した感のある安室に新収録して、再発売してほしいです
もはや洋楽な1枚。 ★★★★★
小室哲哉とダラスオースティンによるプロデュースアルバム第2弾。
前作「GENIUS 2000」よりもダラス色が強くなり、小室さんの楽曲もかなり洋楽テイストになっています。

今の(2008年)の安室ちゃんもR&Bを軸に歌っていて、色んな楽曲を歌っていて更にエンターテイナーになってきている歌姫「安室奈美恵」とってもカッコいいんです。
が...このころ(2000年)の安室ちゃんの楽曲もすごくカッコいいです!!
なんか最近の安室ちゃんよりも、更にダークな感じのブラックミュージックと言う感じです。

まぁ、そのせいで一般受けはあまりしなかったんですが...。

ダークでクールな安室ちゃんが聴きたい人いはオススメです。


カッコいい曲達「break the rules」「LOOKING FOR YOU」「never shoulda」「GIRLFRIEND」

カワイイ曲達「no more tears」「HimAWArI」

バラード曲「NEVER END」「think of me」


今、聴き直してみましたが発売当初気づかなかったかっこよさがあります!!これ名盤です!
最近の安室奈美恵は聴きまくったあなた!ちょっとこれも手に取ってみては??
この頃からJ-POPのルールをやぶっていた!? ★★★★☆
と個人的には思っています。
中でもお気に入りなのが#2 #6で歌詞だけ聴くとMAKE LOVE真っ最中というカンジでカラオケでは歌いにくいだろうなぁ(笑)と思うのですが、洗練された音と歌い方もさらっとしているのでエロには感じませんので、さすが安室ちゃん!ってカンジです。
 #2の方はハウス寄りでサビのバイオリンも美しく後半のゴスペル・コーラスも素晴らしいですし、安室ちゃんのウィスパーボイスもあいまってSWEETな歌詞・楽曲になっています。#14のジュニア・ヴァスケスのREMIXはN.YのDJらしく!?より洗練され、アッパーでHAPPYな2STEPになっています。
 #6はうって変わってデジタルロックで「ALARM」のような踊れるROCKというカンジで歌詞も媚びないCOOLな女というカンジです。
 両者とも小室さんの詞・曲なのですがTMネットワークの頃もそうですが売れない頃の方が歌詞・曲ともに良い作品が多いと感じるのは私だけじゃないはず!(時間をかけて製作できるからでしょうか!?)
 #3は珍しくなんとネオ・アコ!単調な気はしますが今となってはかなりレアなのではないでしょうか!?
 #7は中期のデスチャが歌っていそうな(笑)、もう遅いわ。あなたの愛はもう必要ない!という男に三行半をつける歌詞と力強くCOOLなR&Bになっています。
 #11はイントロのオーボエからしてクラシックのように美しいBALLADで恋愛関係の終わりを歌った静謐な仕上がりになっています。

 中身は良いのですがアートワークはかなりショボく残念で(失礼なのですが)手抜き感を感じます。(今のような先行情報がなかったせいもあるかもしれないけれど発売当時も知らない間にリリースされていたし)写真はろくになく歌詞はA4サイズ位の1枚だけです。
洋楽テイスト満載のアルバム ★★★★★
小室哲哉とDallas Austinの2人のプロデュースした作品を一つにまとめたアルバム。
それぞれプロデューサーのカラーが強く出ている曲が多いけどアムロちゃんが曲に合わせて歌い方を変えたりボーカルに工夫を凝らしているので混ざり合っても違和感なく気持ちよく聴ける。クールなサウンド、ほぼ英詞が続く歌詞で構成される洋楽テイスト満載に仕上がっている作品を、外国人の厚みのあるコーラスやラップをバックにアムロちゃんの様々なタイプのボーカルを楽しめるアルバム。個性的な曲が多かった既発シングルもアルバム用にMixやアレンジが異なっていて見事にアルバムにピッタリと収まっている。
アムロちゃんのボーカルはもちろんのこと、ブックレットのキュートなフォト・カットも魅力的!
高品質!アンビバレンスって言うよりハイブリッド ★★★☆☆
前作同様 TKとダラスのダブルプロデューサー体制で制作されたアルバム。
前作での不調和さを踏まえた様子。それは小室サイドが洋楽的な作品スタンスに
切り替え、歩み寄ったコトで、解決されたようでアル。
それは小室曲で全英語詞の、looking for youが最も顕著にあらわれている。
その他:軽いウィスパーボイスが心地よい、no more tearsでは
癒し系ダンスチューンという新スタンスを確立。
音楽番組出演時の衣装でのサンバイザーに疑問を抱きつつもロック風味な
PLEASE SMIL EAGAINはもはや安心して聴ける域。
アンニュイなメロディーラインが斬新なcross overなど、
あくまで泥臭さのない洗練された、日本人作洋制逆輸入R&Bを提供し続ける。
そんな中で、宇多田ヒカルがutada名義の楽曲で「and im japanesy」と歌うがごとし
初日本語タイトル「himawari」は日本人としての誇りをも感じさせる。
この作品すべてに言えるが小室的にも新境地といえるメロディースタイルが
この曲で最も発揮されている。
(。。個人的にはlove enhancedに収録されたver.のが好き☆
また、ダラスサイドも前回にも劣らない高品質なR&Bをあてがっていき、
それによって益々安室自身のボーカルスキルも格段にアップアップと、
循環していく。リカットされたthink of meも、この頃のアムロで、
このプロデューサだから実現できた、最高バラッド!名曲しかないアムロバラードの
中でも異彩を放つ名曲になっている。

あ、忘れてたケド、never endも最高だよ!
言わなくてもわかるか。。

かつてTRFもそうだったように、ひとつの完成形をつくり終えると、
あとはそこで構築したのものを崩していく作業にうつらず終えない。
きっと、洗練されればするごとにアーティストってやつはそんな局面に
たたされる。んだ、と思う。しかし彼女はそれをせず、また新たな音楽の
旅に出たのだ!小室と安室は離れるべくして離れたのだ。
そのことがすごく素敵。