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おくのほそ道―現代語訳/曽良随行日記付き (角川ソフィア文庫)

価格: ¥821
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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「おくのほそ道」はこの一冊から、始まる。 ★★★★★
「おくのほそ道」が気になる、「おくのほそ道」を読んでみたい、そんな方への最初の一冊によいと思います。

「おくのほそ道」本文はもちろんのこと、曾良随行日記、芭蕉年譜など、この一冊を読めば芭蕉研究家の第一歩を踏み出すことになります。

この内容で、この値段は!安い!!!

「おくのほそ道」には、「野披本」といわれる、芭蕉翁の自筆本。

「野披本」を書道家が清書した「西村本」、一冊余分に筆写された「柿衛本」。

同行者曾良が「野披本」を筆写し、芭蕉が構成した「曾良本」。

「おくのほそ道」といわれる本も、違いのある「おくのほそ道」がある。
「おくのほそ道」から320年目の今年。

芭蕉研究はこれからです。
「おくのほそ道」永遠のバイブル ★★★★★
本書が刊行されたのが、昭和42年。40年の時間を経てもなお、色褪せることのない「おくのほそ道」の決定版。芭蕉自筆本発見の成果を踏まえた新しい本文。待望の改訂版。
「芭蕉直筆本」発見等があり、「おくのほそ道」を巡る研究も深化をとげている。
しかしなお、本書が提示する「おくのほそ道」は、今もって越えることのできない頂点であろう。

丁寧に調査された注釈、それに基づいた的確な現代語訳は、すべての現代語訳の原点である。現在多くの現代語訳が刊行されてているが、すべて本書のリライトと言っても過言ではない。
注釈についても、未だに本書で問題提起された課題を乗り越えているとは言い難い。
多くの解説書が出版されようとも、本書を越える新見がなければ、その価値を見いだせない。

それほどに強烈な「おくのほそ道」。