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日米安保クライシス―丸山眞男vs.岸信介 (OR books)

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 幸福の科学出版
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丸山眞男への幹部発言が残念 ★★★★☆
丸山眞男みたいな現代人はごく普通だから、
対機説法の参考にしたいと思って読んだらかなり残念。
自分が死んだことも分からない相手に
「エルカンターレが・・・」とか未知の固有名詞を言うのは、
この教団も他の団体と同じく、閉鎖的なんかな〜と窺わせる。
ここの幹部のレベルは勝海舟の言うとおりだって証明された感じ。
しかし、この後にマルクスの本が出たことで比較対象にはなりますね。
ある意味マルクスの方が納得できない現実を放置しないと言う点では救われてるけど、
丸山眞男の方が都合の悪いことを見ない人なんだって思った。
この手の人間が信仰を馬鹿にしてるのが世間一般だけど、
むしろ宗教悪玉説に捕われてる人々の方が盲信に近いってことを示唆する本だと思う。
岸元首相のように皆さんに尽くしたい。 ★★★★★
私は、安保闘争世代ではなく、また実感もないので、理論を照らし合わせて説明はできません。

しかし、自分の心を磨く事なく頭でっかちになると丸山さんみたいに自己尊大になって地獄に堕ちた事もわからなくなる。

反対に、自分の心を磨くことを軸にして、多くの国民のために頭を使い、度胸を出して頑張ると、岸元首相のように天上界からこちらを指導できるくらいになるのだなと思いました。

私も経験ありますが、凝り固まった自己の理論ばかり優先して、一度、有と言われるカタマリを築いてしまうと、なかなかそのパターンを改められなくなってくる。

時には引き返す柔軟さも必要なことはわかっても、足を抜く事が難儀します。

そのことを改めて考えさせてくれる本でした。

この智慧を大切にして、皆さんのために尽くしたいと思います。
霊になってもあの世を否定する丸山眞男 ★★★★★
丸山眞男氏は自分が死んだことも気付いておらず、霊になっても、まだ「死後の世界」を否定しています。
権威主義的で、自分と肩書きがイコールになってしまって宗教など、人の慰め程度にしか思っていません。
一方、岸信介氏は、生きていた時は、この国を護り、亡くなってからも、あの世の天上界で、今の日本の状況を観察し、日米同盟の未来や、政治のリーダーシップの低下を気にしています。
純粋に、人間としてどちらの人の様な生き方をしたいかと問われたら、岸さんの方だよな。
「エセ科学主義的唯物論」の源流 ★★★★★
現代でも、安保闘争を引きずっている人は多いのではないだろうか。
安保闘争の理論的リーダーだった「丸山真男」と
日米安全保障条約を改訂した「岸信介」
いったいどちらが、本当に「日本を繁栄に導いた国士」であったのか。
驚愕の霊言が、今、明らかにされた。

丸山真男の考え方は、今の知識人やそして国公立大の教授の中にもある
「エセ科学主義的唯物論」の源流である。
それは、デカルトの「吾思う。故にわれあり」という言葉を
皮相に解釈し、
「実証できないものは、存在しない」という
亜流の西洋哲学を作り上げた流れの中にある。

しかし、デカルトの「吾思う。故にわれあり」という言葉は、
丸山のような「エセ学者」が、
文句をつけることができない原点から話を始めるために、
あえて言った文句であり、
彼はそこを原点として、
神の存在と本性・霊魂について演繹している。
言い換えれば、
「疑うことのできない原点から話をして、
神や霊界世界の実在を説明しようとした」と言っても良い。

しかし「エセ哲学者」たちは、
デカルトやカントの言葉の真意を誤解し、
あるいは意図的に曲解し、
「実証できないものは、存在しない」という
亜流の西洋哲学を作り上げた。

死後の世界を、理解できず、
死んでも死んでいないと言い張る哀れな丸山真男。
人々を誤った思想に導いた思想犯として、
無間地獄に落ちているのだろうと想像される霊言であるが、
総裁がいわれているように、
「もうどうしようもない」のだろう。

ただ、「エセ科学主義的唯物論」は、
私たち戦後教育を受けたものが、
無意識の中に刻みこんでしまっている思想である。

恐ろしいことに、学校の勉強をきちんとした「秀才」ほど、
この考え方に毒されている。
なぜなら、学校や入試で出題される文章は、
基本的にこの思想を下敷きにしているからだ。

教育による暗黒思想の拡大。
実は、これが今本当に怖い。
60年安保は、ある意味、
国民に形を変えて広がってしまった。
その「罪」は、とても大きい。