シングル曲は全部よかったのですが…ソロとかバラバラに歌うのはあまり気にいる事ができませんでした。
特に中島さんを好きなんで「愛してる愛してる」を聞きましたが…何か…どうなんだろう何か…うまいとも言えず…かわいいだけ?な感じで歌詞も微妙です。受け付けられませんでした。

5th〜7thまでの既発シングル曲を含む全11曲の4thアルバム。前作で少々見せた戯けた素振りは
何処へやら、このグル−プが持つ真直ぐで生真面目なイメージを今まで以上に押し出した感の
ある1枚。

書き下ろし曲の中では、ちょっとした猥雑さも漂うクールなダンス・チューンで、メンバーの
声の割り振り方も良く、Bメロでのつんのめりながら駆け抜けるような矢島＆鈴木パートが
特に耳を惹く貫禄のアルバム・タイトル曲『★憧れ My STAR★』、中島の可愛らしい声質に
ジャスト・フィットした曲調だが、有原のどこかうら寂しさを感じさせる歌唱もジンとくる激甘
三連ロッカ・バラードのコンビ曲『愛してる 愛してる』、メッセージ臭いフレーズが整合性なく
鏤められているような歌詞は個人的に苦手とは言え、荒野を邁進して行くかの如き鈴木の歌声が
余りに凛々しいポップなソロ曲『Yes! all my family』、ジャクソン5風アレンジで緩めの
グルーヴが快く、歌詞の力の抜け具合も宜しい『Big dreams』辺りが気に入った。
『One's LIFE』はメロディを歌う萩原と、言葉を詰め込み過ぎ気味なラップを披露する梅田＆
岡井が掛け合いながら人生を悩むAKIRAアレンジ曲。矢島ソロ『青春ソング』はストレートにも
程がある“青春パンク”。『SHINES』は仰々しくも軽めな四つ打ちナンバーで、『約束は特に
しないわ』はしんみり聞かせる王道バラード。

付属のDVDは、メンバーが持ち回りでインタヴュアーとゲストを努めるコーナーや、ジャケット
撮影のメイキング風景、キューティーガールズ（鈴木・岡井・萩原）をメインにしたショート・
ドラマ等1時間を超える大盤振る舞いな内容。

何曲かの私的イメージですが、
２「One's LIFE」はラップ
７「Big dreams」はゴスペル風。娘。の「I WISH」を連想します。
８「SHINES」はユーロビート
このアルバムの中で私が一番好きなお気に入りの曲は
５「愛してる 愛してる」（中島早貴・有原栞菜）です。
三連符の落ち着いたリズムがすごく心地よく、オールディーズやね。
聴いていて安心感があります。あたたかくて優しくてかわいらしい曲です。
「めっちゃめっちゃめっちゃ」のところがめっちゃかわいいです。
寝る前とかに「愛してる 愛してる」を
何回もリピートリピートリピートして聴いております。
ますます光輝くグループになることでしょう。

セカンドミニアルバム以来、久しぶりに℃-uteのCDを買いました。
歌詞カードの写真を見てびっくり!
みんな顔つきが大人に変わり、本当に大きくなりましたね。
歌唱力の方も確実にアップしています。
1回聴いて気に入ったのは、2曲目と9曲目です。
5曲目も聴けば聴くほどハマるスルメソングです!
2009年も頑張って欲しいと心から思わせてくれるアイドルグループです。

注)誤字脱字多分あり、私は音楽的知識が乏しい、歌詞解釈は自己中です。いきます。

★憧れ My STAR★→愛理がコーラスに参加してる。「即抱き締めて」並の激しい歌詞に危うさを、切迫感のある曲調に焦燥感を感じる。

One's LIFE/梅田・岡井・萩原→マイマイがリードボーカルで梅さん&ちっさーがラップ担当。コンサ本番で、カッコ良くラップ出来るか注目したい。人の生き方を淡々と綴った歌詞だ。

Yes! all my family/鈴木→愛理がコーラスに参加し、サビの一人ハモリは美しい。最後はサビを畳み掛ける。アップテンポで明るく開放感ある曲調の中で愛理が人々にメッセージを訴える、彼女が発するとなぜこんなにも説得力があるのだろうか。明るい曲調だけに環境破壊の歌詞が胸に突き刺さる

愛してる 愛してる/中島・有原→可愛い恋愛を歌ったスローな曲。なっきいの鼻息に注目。所々テンポを崩し歌うことで感情の主張が増しかつ心地よい。

青春ソング/矢島→ハロプロで一番青春が似合う舞美の全力投球な歌詞で汗っぽいまさに舞美の曲。ロック調。激しいダンスに期待大。

Big dreams→曲調が「乙女COCORO」のような感じで、新曲中、唯一新鮮味が無い感はある。歌詞に力を入れた曲の様にも感じる。℃-uteの他愛的な雰囲気と、多忙な日々でのメンバーの心の中を描いた様な歌詞だ。

SHINES→コーラスに舞美が参加している。サッカーの応援歌チックな曲調で、歌詞は今までの℃-uteのデビューまでの長く辛かっただろう下積みと、レコ大最優秀新人賞授賞を換気せしめるものだ、そして℃-uteの大きな未来が描かれている。

約束は特にしないわ→ピアノの旋律が綺麗な、コンサのラストにぴったりの曲。約束が無くても良いほどの強い思いや絆があるのだろう。