ということで、とりあえず配色用にコレを使ってます。
実際のモニター表示色とはズレがありますが、私にはそれはそんなに問題ではありません。
この本のうれしいところは、
何と言っても配色ごとの「洗練された」「理知的な」などの組み合わせのイメージを示してくれているところ。
もちろんRGBも表示してくれてます。てなことで、かなり重宝してます。
総合的に見れば一定の評価を与えられると思う。
専門知識がなくても3色の組み合あわせパターンに対して「革新的な」「清楚な」「生き生きとした」といった感覚的なイメージの表現が着いています。このイメージを手がかりに、プレゼン全体で伝えたいことの性質に応じて配色を使い分けていくと、なんだかより説得力のあるものができてきたように感じています。