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関孫六 4000ST 三徳 165mm AB-5222

価格: ¥4,620
カテゴリ: ホーム&キッチン
ブランド: 貝印
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●刃渡寸法:16.5cm
●庖丁は両刃、右仕様となります。
なかなか良い使い出し ★★★★☆
正直包丁など皆同じと考えていたことは否めませんが、これはなかなか良かったです。
やはり切れる包丁を使うことが料理の大原則だと実感しました。

価格と性能のバランスは良い方だと思います。
古い包丁で「砥ぎ」を練習しましょう。 ★★★★★
開封直後の切れ味は、刀鍛冶の名を継ぐブランドに恥じないもの。
包丁の自重だけでトマトが切れる。手のひらに載せた豆腐を押し切ると、手の皮が浅く切れている。
「切れる包丁は安全」と言われるが、この鋭利さはやはり注意も必要。
ただし問題は、その切れ味がいつまで保つか。どうすれば保たせることが出来るか。
そして、切れ味が落ちたときにどうすれば良いか。

洋包丁を仕事に使う料理人に訊いてみると「どんな包丁でも砥ぎは必要。外国の厨房では(外の業者に)砥ぎに出すのが普通だが、日本の料理人は洋包丁でも自分で砥ぐ。砥ぎはただ練習あるのみ」だという。

だがこの包丁、三徳タイプとしては刃先のカーブが大きい。
また新品の刃先をルーペで観察すると、0.5ミリ以下の幅で研がれている。
砥石を使って切れ味を蘇らせるのは、相当な修練が必要だろう。

開封して、毎日使って三週間。ほとんど野菜ばかり切って、まな板も刃当たりの優しい檜製で、なるべく丁寧に扱ったのだが、やはり切れ味は微妙に鈍くなった。
と言っても、自分で砥いだヘンケル製よりはまだまだ鋭利。
たぶんあと数ヶ月は砥ぐ必要は無いと思うが、その先はどうするか。
使い古したヘンケルで、砥ぎの練習をして備えるか、安直にシャープナーを買うか。
ちょっと悩み中。

なお余談だが、こういう包丁は「買い換え」の需要が多いはず。
古い包丁を不燃ゴミに出すのは、回収の人に怪我をさせそうで怖い。
新品のパッケージは店頭の見栄えを優先しているが、古い包丁を安全に廃棄できる工夫があれば良いと思った。
値段以上に優秀 ★★★★☆
写真では普通の包丁に見えますが、
一体口金で持ち手の部分にも見えるような凹凸がなく、非常に清潔に使えます。

半月ほど継続して使ってみましたが、慣れるに従って自分なりの扱い方がわかってくる感じです。
適度な重さで、引いて切る時に心地よい感触です。特に、トマトなどの生野菜がいい感じで切れました。
頭の中でイメージしたままに切れるので「切ったつもりが最後まで切れていない」ということは一度もありませんでした。
サイズがサイズですので、スイカなどの大きなモノには向きませんが、
日常の料理ならこれ一本ですべてまかなえるとおもいます。
一本の包丁で毎日の料理をするなら、ぜひともこの包丁を! ★★★★★
私は毎日包丁を使って料理はするものの、包丁の使い分けはしないで、1本の三徳包丁ですべてを行っています。今まで、適当に買った三徳包丁を使っていて、特別な不自由は感じずにいて、きゅうりの輪切りがつながっているたり、ネギのみじん切りでも下のほうが切れていなかったりしても、まあ、自分の切り方もうまくないのだろうし、こんなもんだろうと思っていました。

ですが、このたび、この「関の孫六」の三徳包丁を使ってみて、いい包丁とはこんなに使いやすく、ちゃんと切れて、しかも切り心地がいいものだということを思い知りました。

この包丁は、刃の部分はやや重めにできていて、峰の部分の厚みもあり、しっかりした作りです。画像では持ち手がまっすぐに見えますが、実物には微妙なカーブがついており、木製の柄の部分も手にしっかりとなじみます。
刃の部分の重みと柄のホールド感が絶妙なバランスで、非常に切りやすく、包丁を握るたびに感心しています。
手に持った瞬間、道具が自らの性能を語りかけて来る感じです。

包丁にこれ以上の性能を求めるとしたら、三徳包丁ではなく、出刃や菜切り包丁など、使い分ける前提での高級包丁から選ぶことになると思います。1本の包丁で毎日の料理を賄いたい方は、ぜひこれをお選びください。買い替えても決して後悔はしないと思います。

ただしこの包丁は、柄が木製だからだと思いますが、食洗機や乾燥機の使用は避けるように書いてありましたので、この点はご注意ください。
吸いつくように切れる。 ★★★★★
この包丁。さすが関孫六とだけあってスグレモノである。
まず刺身を切った感想。

吸いつくように切れる。
刃物が刺身の内部に吸い込まれて行くような切れ味だった。
ただの包丁ではないことが、この時判った。

次にきゅうり

味が違うように感じる。
切れ味が違うだけで、食べ物そのものの味まで極上になったような気がする。

これは、一生モノの道具になりそうだ。