ラウラ・パウジーニのアルバムはいずれも素晴らしいものばかりですが、この作品は初期の作品だけあって、ピュアなラウラの歌声が心にしみます。
"GENTE" "STRANI AMORI"はのちに再レコーディングされていますが、個人的にはこちらのヴァージョンのほうが、みずみずしくて好きです。　

このCDの前にすでにいくつかの代表作の入っている他のラウラのCDを持ってる方も多いと思いますが、
このCDもなかなかなものです。
１９９４年ごろのものなので初期のものかと思いますが、
ラウラの原点をうかがわせる作品が多いです。
ファンとしては見逃せません。