怒る先生。
★★☆☆☆
「バイオレンス映画を観てるお前らは人間として最低だ。私はお前らを心底軽蔑する。虫けらめ!!」とハネケ先生が観客に対して説教する映画。よく知りませんが、この監督さんはウィーンの映画学校だかなんだかで先生もしてるんでしたっけ?間違いならゴメンナサイですが、ともあれ、怒り狂った先生にお説教されてしまった、という、子供の頃から「先生」という人種が苦手だったワタシには不愉快で不愉快で堪らない映画でした。観ているうちに「うっせーな!!『The White Ribbon』の方を観たかったのに日本で一番出回っているのがコレなんだよ!!」とハネケ先生相手にヤンキー生徒になってしまいました。
先生は大変に偉そうで観客を軽蔑し切っています。しかも先生は立派なアーティストでもあるので実に堂に入った軽蔑ぶりというか、ハリウッド映画の観客媚び媚びに慣らされたヤワな精神では立ち向かえません。しかし観客を喜ばせるなんて全然全くこれっぽちも興味のないあたりとか、貴族的というかエリート主義というか堂々と己の観客に対する道徳的優位を信じて疑わない居丈高さとか、さすがハプスブルクの街の映画監督だ、と無理やり納得する手はあります(やっぱり無理だな)。
残念
★☆☆☆☆
残酷すぎて途中で退場者がでるほど
と聞いていたので期待して見たのですが
全くの期待ハズレでした。
卵をもらいに来た2人の少年
ただしつこいだけ
見ててイライラしました
リモコンで巻き戻ししたり
リアリティーなさすぎ
ストーリー展開は遅いし
4人で見てたのですが
つまらなさすぎてみんな飽きてました
オリジナル版の方は見ていないので
分かりませんがこのリメイク版は
あまりオススメできません
見なきゃ良かった
★☆☆☆☆
後味の悪さは、今まで観た映画で最強レベル。救いようの無いストーリー。見終わってすっごく後悔しています!せっかくのドキドキ映画なのに観客の期待をアッサリ裏切ってしまうんですね。★ひとつにしたけど結末がああでなければ★よっつ!
ズボン短すぎ(笑)
★☆☆☆☆
結局何だったの???
的な内容。
この少年?2人の目的はどこで達成されるのでしょうか?
ゲームを続けるのは良いけど、寝た方がいいよ…って(笑)
サスペンスにありがちなヒロインの反撃はない…けれどもそれだけでは『一風変わった作品』とはとても言い難い。
「ちょっと変わったことをするのがセンスある」と狙ってるんだろうけど、全然効果なし。
リモコンの演出も、そのまま巻き戻したらリモコン掴んだ時点で終わりじゃない?(笑)
射ったのはナオミの想像…で現実に戻されるくらいの方がハッとさせられたかも。
ストーリー中も、
今逃げられるじゃん…
とか、
そこ助けてもらえるでしょ…
的な隙が多すぎ(笑)
全編通してツッコミ所満載。
観た感想としては、
旦那役立たず。
ナオミ・ワッツの下着かわいそう。
少年?2人のルックス下品。
ズボン短すぎ(笑)
くらいかな。
オリジナル版の方が良かったが・・
★★★★☆
オリジナル版の方と比べるとやはりそちらの方がインパクトがありましたが、
こっちはこっちで面白かったし、精神もやられた。
まぁこのような映画はめったに無いし、作った人もすごいと思います。