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Island afternoon II Pacific Rim

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: バップ
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思いっきりリラックスして作られたであろう一枚 ★★★★☆
杉山清貴氏自身が思いっきりリラックスして作ったであろう一枚。一番気に入ったのは、「終わらない夏」。歌い出しが、この曲のカバー元である増田俊郎氏から始まる。次に杉山氏。杉山氏も、増田氏に合わせているのか、杉山氏とは分からないほどの歌声、ただ、段々と杉山清貴に戻っていく。この歌は、歌詞もメロディーも胸にしみる。2人の掛け合いも自然で大変いい。

ところで、増田氏、私は申し訳ないことによく知らなかったが、氏のHPをみると、大変遊び心もある方で、仲間とSHINE HEADSなるバンド名で(頭髪の特徴によるグルーピングの模様)活動もされている。とても楽しくていいのだが、杉山清貴が、増田俊郎氏を敬愛しているのがアルバムから良くわかるだけに、増田氏の遊び心の路線に過度に突き進んでしまわないようファンとしては願いたい。SHINE HEADS with 杉山清貴とかなったらちょっと悲しい。

星4つなのは、アルバムの評価というより、これもファンとしては、メガヒットを1つ飛ばしてくれてもいいのではないかという期待が常にあるからだ。
まったりと ★★★★☆
(早すぎた)ハワイアンアルバム「Island afternoon(1992年)」から18年。
今回は、ハワイアン色と沖縄色です。
オリジナル曲が少ないのが、不満ですが聞くと飛行機に乗って
どこかの島に行ってまったりしたくなります。
(おそらく)一発取りのライブ感もいいです。
このシリーズは続けてほしいなぁ。
沖縄よりもハワイが好きなのと、オリジナルが少ないので星は4つです。
杉山清貴はどこへ向かっているのか ★★☆☆☆
ミュージシャンとしての杉山清貴のアイデンティティーはどこにあるのか、何をしようとしているのか……。
言うなれば「音楽好きのオジサン達が、リゾート旅行のついでにデモを録りました」的なノリの内輪ウケな内容。
個人的に好きなジャンルに手を付けたくなる気持ちはあるだろうが、それを仲間うちの私的なノリで収めておくか、パブリックな作品として世に残すかは、プロとしての見極めが問われるところではないか。この作品からは彼の“プロ意識”が見えてこない。
歌唱力はあるし相変わらず声もいいので、「涙そうそう」などカバー曲は評価できる。しかしながら、自作曲はコアなファン以外には受け入れられにくいだろう。メロディーメーカーとしては優れたところがある人だし、前作『Veteran』が良作だっただけに、この一貫性のなさは残念。
とはいえ、一般受けもセールスも期待せず、このままこの路線を貫くのであれば、それはそれで潔し。
次回作まで静観することとしよう。
究極の癒し系アルバム(∀`b) ★★★★★
1992年にリリースされた超名盤[Island afternoon]のパート2です♪

今回も素晴らしい出来です♪

特に[音]が良いんです♪

まるで…KT(杉山清貴さん)が目の前でセッションをしてくれているような心地好さ♪

オイラはKTの全アルバムの中でも、このアルバムがいちばん大好きです♪

超☆オススメよ♪\(>∀<)/♪