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狼と香辛料〈8〉対立の町(上) (電撃文庫)

価格: ¥536
カテゴリ: 文庫
ブランド: アスキーメディアワークス
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絡まるしがらみ ★★★★☆
6巻の続きで旅の楽しさをつらつらと綴られると思いきや、一気にあらすじ消化されてしまい本題に。番外編的な7巻を挟んだとはいえ、別の話を読んでいる間に本編も進んでいましたよ的なテンポの良さに、一気に引き戻されました。役者も揃ってどんどん微妙な立場になっていくロレンスはますます現代のしがらみまみれの営業マンの様相です。
ネタばれはあかんから ★★★★★
めっちゃ面白いです。
予測しきれない次から次へと進むストーリー
けれどよくよく考えれば
今まで読んできた内容から
ホロの発する言葉の意味がなんとなしに見えてきます

なんというか読んでみてください
説明できるほど頭よくないんで^^;
次が気になる出来 ★★★★☆
いい出来。安心して買ってよし。

前巻は外伝なんで除外として、その前まで(4巻あたりからかな?)ホロとロレンスの
やりとりばっかりで商売の話の方がちょっと弱かったと思っておりました。
コルが仲間になったせいでロレンスが独りで行動する時間が多くなり、そのせいで商売の
話が強くなって面白いですな。

6巻あたりでちょっと愛想つかした人もいると思うんですが、面白さがアップしてるんで
買ってみてもいいのでは?
これはもうただのラノベでは無い ★★★★★
8巻・・・これはもうライトノベルというより大河小説です。
最後まで読んで、あまりの怖さにロレンスと同じように鳥肌が立ちました。
何が怖いかというとネタバレになるので書けませんが、エーブという一人の商人の恐ろしさです。
7巻の短編でほのぼのしていたところだったので余計にえもいわれぬ恐怖を感じました。
久しぶりにハラハラした! ★★★★★
今回の話は1、2巻に近い雰囲気でした。商売の話が結構でてきて難しかったけど、すごいおもしろかった。早く続きが読みたいなぁ