中森明菜はどこか気になる存在で活躍を期待しているんですが
このところの本格活動開始後の初のオリジナルアルバムということで
昨年のライブで本人いっていたように洋楽っぽいというか
ラテン系の曲作りになっていて、また歌謡曲とはちがってくるが
全然曲も一曲一曲良質なもので、一曲も飛ばさずに聞けました。
いままでの明菜の歌謡曲を強くイメージしたまま聞くと初めは
拒絶反応がおこるかもしれないが、3~4度聞くとだいぶ
印象も変わってくると思います。全然聞けます。
2曲では平井兼がコーラスで参加しているようです。