高音質とはこういうことだ!!
★★★★★
86年からずっとカタログとして残っている。ベストはその後も何枚も出ているのに・・・。
中音域がパーンと綺麗に出ているのが特徴なこの時期のビクターのCD。
当時の他社と較べても高音質なのだけではなくて、最近のリマスタベストと較べても
耳になじむ感じ。たとえて言えば、昔のAMラジオ(もちろんこの場合、ステレオだが)から
流れてくるような懐かしい感じ。高音域のイコライジングなど下手にいじってないのが特徴。
特に「常夏娘」なんかはこのベストで一度聴いてもらいたい。絶対、気持ちいい!!
『KYON3』もいいが、「小泉今日子」の音はこっちだ!アナログに忠実です。
それぞれの曲に思い出が…
★★★★★
このCD、短大時代に“こんなのあったんだー”と手にしました。
私は70年代生まれですが、1980年代といえば周りが皆『聖子ちゃん派』『明菜ちゃん派』
などに分かれていたのですが、私は断然『KYON2派』でした。
アイドルとしてはちょっと奇抜で、突然髪をバッサリ刈り上げショートにしちゃったり。
そんな奔放でよい意味でアイドルらしくない(作られたお人形さんではない)KYON2に憧れたものです。
学校帰りに友人と歌いながら帰った、カラオケでよく歌った…など、どの曲にも
色々と思い出があるのですが、この中からお気に入り5曲をあげるとしたら
1.迷宮のアンドローラ 2.スターダスト・メモリー 3.半分少女 4.魔女 5.100%男女交際 かな。
次第に彼女自身で作詞するようになり、曲調の変化も楽しめる1枚です。
代表曲がすべて収録されており、私の世代の方にはとにかく懐かしいことでしょう。
懐かしい。
★★★★★
うーん、懐かしい(^^;
少女というかgirlから、じわっと女性というかladyに近づいて行って
そのちょっと手前のいい感じのところ(^^?のシングルが集まっている。
歌謡曲のアレンジも時代とともに、少しずつ変化しているので、
それと相まっておもしろいです。
ご託はおいといて、同年代のおっさんにはおすすめっす。
きょうちゃん、めっちゃ可愛いっ!(爆)
★★★★☆
キョンキョンは何と言っても、1980年代から1990年代前半にかけては、この世の者とは思えないほど顔がめっちゃ可愛かったですので、可愛い妖怪かと思いましたが、今は妖術が切れて普通の女の子になりやったわ〜!!(笑)
ほんま、お茶目でわがままな女の子でしたなぁ〜!
誰か言うもんおらへんのんけぇぇ〜〜!!(笑)
アルフィーの高見沢俊彦さんの曲が、めっちゃ良かったですなぁ〜〜!!
私ら昭和40年代生まれは、このベスト盤と「バラード・クラシック」の2枚があれば、十分、今日子ちゃんの歌には満足出来るのでっせ〜〜!!
きょうちゃん、めっちゃ可愛いっ!
★★★★☆
キョンキョンの全盛期は、82〜88年頃までだと、1980年代をリアル・タイムで体験した僕にとってはそう考えるのである。
曲で言うと、82年の「私の16才」から88年の「快盗ルビイ」までが、私が、特にキョンキョンの大好きな時期です!!
89年以降は、はっきり言って、ついて行くのがしんどいし、鼻に付きますわ!!
このアルバムは、その時期の82年から86年あたりのシングルが網羅されているのが大変うれしいことだ。デビュー曲の私の16才から夜明けのMEWまでのシングルが収録されている。
ただ、「クライマックス御一緒に」と「木枯しに抱かれて」などが入っていないのが残念で、これ入っとたら、これ一枚でこの子は十分ですわ〜!
キョンキョンは、やる事が奇抜だったので好き嫌いがはっきりするアイドルになったのであると分析するし、一般受けしないですなこんなわがままさしとったらな。好き勝手やらし過ぎやな〜!!!
誰か言うもんおらへんのんけぇぇぇ〜〜〜!!!(笑)
私ら昭和40年代生まれは、このベスト盤と「バラード・クラシックス」の2枚があれば、十分今日子ちゃんを満足出来るのである。