色々な感動が凝縮してます。
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今回もただ感激です。いつも可愛いイラストと、ストーリーに娘とともに癒されながら、お菓子作りができることに幸せを感じていました。今回はお菓子の歴史を知ることもでき、マメ知識をしりつつ、宮内さんのイラストに癒されながら、またまた娘とマドレーヌとマフィンを作りました。作り方は写真付なので、とてもわかりやすく、こうやるんだ〜!と再発見することもありました。早速、実家に行った際92歳の祖母にプレゼントしました。しっとりしていて美味しいと感激してくれました。本をみて懐かしいお菓子もあるわともいってました。世代を超えて楽しめました。今度は織田信長が愛したかもしれないケジャトを作る予定です。プレゼントには最適だと思います。
ママ友やお子様へのクリスマスプレゼントに良いかも
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ブリヤ=サヴァランとサヴァラン クレメンス・メッテルニヒとザッハートルテ ベートーヴェンとツヴィーベルクーヘン マリー・アントワネットとクグロフ マルセル・プルーストとマドレーヌ 織田信長とケジャト クレオパトラとバヴァロワ 楊貴妃とライチのデザート アガサ・クリスティーとチョコチップマフィン 青木昆陽とスイート・ポテト エドワード7世とクレープ・シュゼット ナポレオンとミルフイユ
世界の偉人が愛したであろう(?)お菓子を偉人のエピソードとお菓子のレシピ、夢のあるイラストで表現したユニークな本。特にクレオパトラのバラの花のバヴァロアはぜひ食べてみたい。お菓子作りが好きなお友達にプレゼントしたくなるかわいくておしゃれな本ですね。