1998
★★★★★
パフォーマー・今田耕司とプロデューサー・テイ・トウワのプロジェクトのアルバム2作目だ。ジャケットのアート・ディレクションは、ブルース・リーをモチーフに今田耕司が手がける。全体的に80年代の気分が音楽的キーワードだ。テクノ・ポップやニューウェーブの香りがする、リトル・クリーチャーズによるチープな打ち込みロック7が聴きもの。表題は"超ムカツク"との意味だが、映画仕立てで今田耕司が描く男とは…。
二番煎じだが、テイ・トウワのファンは聴いておきたい
★★★★☆
「アメリカ大好き」があまりの名作だったので、この作品も作られたのでしょうが、
二番煎じの感は否めず、これで打ち止めとなりました。
東野が参加してないせいか、プロローグから低ーいテンションで始まり、全体的に
静かな印象です。さすがにテイ・トウワ、サウンドがいいのでBGMにも使えます。
テイ・トウワのファンなら一度は聴きたい珍盤です。
アートディレクションがよいです
★★★★☆
キルビルよりも10年も前に既に死亡遊戯ネタを全面に出したアートワークが素晴らしいです。実際はジャケから想像できるような香港カンフー映画テイストは1曲目にちょっと出てくるだけで、後は1作目の延長のテクノポップ・ニューロマオマージュ満載です。プロデュース担当のテイトウワが傑作「サウンドミュージアム」発表時と同時期の製作のため、ほぼ同じ音源が使いまわしされているため、抜群に音が良い。純粋にテイトウワ作品としても楽しめる。
1枚目もよかったけど
★★★★★
この2枚目も最高です
インスタントラーメンの作り方からニュース等
1枚目よりちゃんと歌もうまくなっているところがすごいです
テイトウワだけでなくカシオペアも参加しているこのCD
チャンスがあったら是非聴いてください