しぐま
★★★★★
これは、良守の新しい相棒の名前。
人々は、『極限無想』と呼んでいるようですが。
そして、最後に氷浦 蒼士がやられてしまいます。
果たして、氷浦と良守、そして、閃の運命は!?
物語は更に次のステップへ
★★★★★
来ました28巻!
縞野が思わず猫語叫んでしまったw良守の極限無想、その完成や、烏森の正体、正守と夢路の決着などなど。見所目白押しの巻。
そんな中にあっても、丁寧に描き込まれた心理描写の秀逸さは衰えを知りません。個人的には正守とカケル。キャラクター達の生の感情がひしひしと伝わってきます。
ですが今回、その心理描写が伝えてくれたのは感情だけでなく、次の物語への伏線でもあるのかなーと。
いつだったか、無想状態は頭がすっきりしていいと言った良守に放った縞野の警告が、ここで活きてきた気がしますね。
表紙を見ても感じたんですけど、無想中の良守、正守とすげえよく似てるんですよね・・・それで、ここにきて近頃影の薄かった時音の出番というか役目を再確認できました。影宮にすっかりお株奪われたかと思っていたけど、全然そんなことなさそうだぜ!!
つか氷室、そんなとこまで源と似せちゃうのかよ・・・?
次巻が待ち遠しいような見たくないような。とか言って、新刊でたら迷わず買うんでしょうけどw
良守かっこよすぎ!
★★★★★
前巻では出番が少なかった良守が今回かなり活躍してます!
いや〜最初の頃に比べてほんと男らしくてかっこよすぎです!
そして
ついに極限夢想完成!
表紙がかなり関係してます!
次巻が待ち遠しすぎます(^O^)
良守凄過ぎ
★★★★★
戦いに進展があり、謎が解けていくと同時に、
奥久尼が消え月久が消え、ミチル・カケルも・・・どんどん主要キャラが去っていきます。
指先をちょっと動かすだけで色々な事をやってのける良守は、「遂にっ!」ってな感じでした。(でも目はコワイ)
正守に関しては、以前から時折見せていた暗い表情に、益々嫌〜な感じがプラスされて・・・これも恐い。
お陰で良守と正守がこの先本気で争う事が無いようにと、祈るような気持ちにもなってしまいました。
しかしながら見どころ満載で、とても面白い28巻。益々続きが待ち遠し〜い。
一方的な要求と対等の覚悟
★★★★☆
良守の極限無想が遂に完成。しかし、ほぼ同時にまじないの歯車も回りだす。人質にとられた街を無事に守りきることが出来るか?
正守と夢路の対峙もクライマックスに。新しい裏会を作るため、夢路の協力を求める正守に対し、夢路は、信頼の証として絶界を解くことを正守に要求する。解けば夢路の攻撃を受けるかもしれないという状況で、正守の選んだ行動は?
ついに、烏守の秘密が明らかになる!