最初聴いた時は結構いいかなぁなんて思いましたが、
自分はすぐ飽きてしまいました。
何か物足りないんですよね…。
リズムに関してはもうちょっとこだわれそうな気がします。
スムースな曲中心なのでそもそもビート重視では無いんですが、
ミッシー・エリオットなんかがプロデュースすると
バラードでさえ一筋縄ではいかないアレンジで楽しませてくれるので、
そのあたりはリッチ・ハリソンの力量の問題でしょうか。

とりあえず聴きやすい作品なので、
R&B初心者や雰囲気音楽が好きな人には良さそうです。

彼女の唄声を聴いて亡くなったアーリヤを思い出した。彼女達に共通する点はその優しさが滲みでた唄声だろう、トラックもよく全曲通してきいていても飽きない、２stよりこっちの方が好きかな。

名門ジョージタウン大学出身の才女Amerieは、韓国人のピアニストである母と、アメリカ人の父の間に生まれ、幼い頃から音楽に親しんで成長した、とここまではよくある話ではありますが、その後彼女は必死で勉学に励み、末は大学教授か博士かといったいわゆるガリベンであったわけです。しかし、彼女がこれではイカン！と思ったかどうかはわかりませんが、現在売れっ子のプロデューサーリッチ・ハリソンと出会い、ヒットチューンWhy don't we fall in love、そしてアルバムAll I Have（私が持てる全て）が完成したのです。題名の通り彼女の中で育まれてきた音楽感とその明晰な頭脳によって構築されたトラックといった当時彼女が持ちうる限り全てを注いで完成させたアルバムとなったわけです。
1stシングルでスマッシュ・ヒットを記録し、リッチ・ハリソンの名を轟かせたWhy don't we fall in loveは、当初アルバムのIntro扱いだった2分足らずの短いトラックではありますが、なんじゃこりゃといったへんてこなトラックに乗せて、彼女の力強い声がこれまた変則的に響いてくる良質なR&B。彼女のこういったR&Bの壁を突き破るというかBreak throughなトラックを作ることができる才能があり、2ndシングルにもなったTalkin' to meも不思議な感覚を味わうことができます。その後もスムースなトラックのてんこ盛り、でも全然飽きません。シングル以外にお勧めはタイトルトラックAll I Have、悲しく、切ない曲ですが、彼女の魅力を存分に味わうことができます。しかも日本版にはボートラの他に1stシングルのRemixを2種、シングルのpvを2種とてんこ盛り、どうぞおためしあれ！

AmerieはLL cool Jのparadiseでとても有名になりましたね！
他にも、I’m Coming Outとかも有名ですね。
一応、Ludacrisがfeat.していますが、このアルバムはゲストが全くいません。それほどソロだけで売れる自身があるのか、お金がないのかどちらかでしょうねｗ
また、LL cool Jとかと曲を作ると雑誌に書いていたのですが,あれはどうなったのでしょうか？知っていれば、誰か教えて下さい！
それでは！peace!

母親が韓国、父親がアフリカン・アメリカンの間に生まれた、Arerieの1ｓｔアルバムですが、私的にはちょっと何か足りないようなきがします…そろそろ2ｎｄアルバムが出るころではないかと思います。彼女のOfficial Siteではもう2ndアルバムの曲がちょっと流れていますよ、私は、彼女の歌を知ったのは、ごく最近のことで、" 1 Thing"を聞いてからです。その、”1thing”をきいて、このアルバムをきくと、ちょっと物足りなさを感じます。私的には…彼女のサイトで、曲を聞いて、2ndアルバムのほうがすきかもしれません。2ndのほうがリズムがよくて、踊りだしたくなる感じの曲でした。私は、そういう曲が好きだからなのですが・・。