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ハイダウェイ

価格: ¥1,800
カテゴリ: CD
ブランド: Warner Music Japan =music=
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傑作だ、が ★★★★☆
多分彼の一番有名なアルバムだろう。最初のタイトル曲からすぐに彼と判る独特のブロウと
ビブラートが聴ける。バックのミュージシャンには凄い人ばかりがクレジットされているが、
曲により少しづつ変わっている。彼自身とても気持ちよさそうに演奏しているが、聴き終える
と全体的に変化に乏しい印象を受ける。他人のバックで演奏しここぞというときのソロが彼の
持ち味ではないか。傑作と評価されることが多いが、ひとつ間違えるとちょっとおしゃれな
BGMだ。
流石な作品で聴く度に感動します ★★★★★
"Lisa"は、本当に名曲だと思います。ディビッド・サンボーンは演奏者としての腕前にいつもスポットが当たっている気がします。でも、少ないながらも自分で書いた曲があって、これはその中でも特に素敵なメロディ。(実はこのアルバムでは2曲抜かして彼が作曲面に大きく参加してるんですよ)『Inside』でセルフ・カバーしていましたが、あれもいいけどこちらのオリジナルもマイケル・コリーナのストリングスアレンジとスティーブ・ガッドの繊細なサポートが際立ちとってもグッド。順番は戻りますが、"Straight to the heart"のオープナー、"Hideaway"が入ってますね。ドン・グロルニックがクラヴィネット弾いてるのが泣けます。また、映画"アメリカン・ジゴロ"の愛のテーマ"The Seduction"。なつかし過ぎ。。リック・マロッタやニール・ジェイソン、そしてデビッド・スピノザで昆布のように濃い演奏が聴けるのもなんだか妙に満足度が高いのである。そしてマイケル・マクドナルドが作曲に2曲関与しているところもとってもポイント高くてかっこいいです。(^_^)V
70'sフュージョンの集大成 ★★★★☆
サンボーンの80年の作品ですが、音的には70年代後半の典型的サウンドです。サンボーン特有のアルトサックスの音色はこの時期に確立されていたことがよくわかります。トリッキーなフレーズやキメは封印して、ひたすらメロディアスなサウンド作りで、緊迫感はありませんが曲のメロディーのレベルが高いせいもあって、心地よい音に仕上がっています。80年代以降のデジタル音源を活用した音楽に比べると、よく言えば人間的なアナログな音、悪く言えば切れやダイナミックレンジに欠ける音。ゆったり楽しみましょう。(
ナゼか音が良かった ★★★★☆
単にステレオを選ばず、確かにこのアルバムだけ妙に音質がヴィヴィッドで、それが強い印象があった。何かイコライジングが違うのだろうか?80年代に入ると元音をどんどん加工する傾向になるので、これはその直前の最後の「原音忠実」時代の作品なのだろうか。

 このあたりから、サンボーンの独特のアクの強い音色に注目が集まり始めたと言える。パタパタとキメが連発するクロスオーヴァーから抜け出し、メロディーを歌い切るフュージョンへ移っていく架け橋的作品である。サンボーンもそのことを理解して(思惑として持って)強く歌っているように思える。そのことが当時の他の作品と際立って違った印象を与えていたのだ。
 ここからは、サンボーンは完全に確信犯にな㡊??て名作を次々生み出していく。

オーディオはやはり豪華に決めた上でききましょう ★★★★★
大学生のころ、このアルバムを買い、丸井のクレジットで36回払い
で買ったテクニクスのステレオで聞いて、音の美しさに感動した。
 ひとの感性に、これ以上ないくらい、訴える 泣きのサックス。。。
今は、ソニーのミニコンポでCDを聞いているが、音が、やはり。
アンプもスピーカーも当時のもののほうが良かった。あと自分の
感性も。