ヒップ・ホップ・ダンスが題材の映画『ダンス・レボリューション』で、ジェシカ・アルバはスウィブルしたり、ポッピングしたりしながらヒップ・ホップ界のトップへと(それは言いすぎにしてもミッシー・エリオットを感動させるくらいにまでは)成長していく。ナイトクラブで踊るハニー・ダニエルズ(TVシリーズ「ダーク・エンジェル」のアルバ)は、踊っているところをあるとき偶然ビデオに撮られる。それを観たヒップ・ホップ・ビデオの監督が、ダンサーとしてのハニーの特別な才能に目をつけ、初めはダンサーとして起用し、やがて振付けを任せるまでになる。しかし彼はハニーの才能だけでなく、体も求めはじめる。これまでのキャリアを無駄にしないためにハニーはどうすればいいのか? 地元のストリート・キッズのためにダンス教室を作ろうというハニーの夢はどうなるのか?
『ダンス・レボリューション』はハリウッドにありがちな、たわいのない作品で、まじめに作られているものの、あまり想像力には富んでいない。劇中でアルバもそのほかのダンサーもセクシーに旋回する。彼女の動きはほかのダンサーより特に挑発的でもないのに、観客を元気づける効果はなぜか抜群に見えるようになっている。共演はメキー・ファイファー、デヴィッド・モスコー。ミッシー・エリオットやジェニュワインなどヒップ・ホップ界のスターがカメオ出演している。(Bret Fetzer, Amazon.com)
最高
★★★★★
ジェシカ・アルバ主演の青春ダンスムービーです。
非常にいい出来なんですが、どこか見たような感じを受けないでもないけど、
ダンスを踊っているジェシカ・アルバの美しさたるや、ハンパナイですね。
より多くの人に見てほしい映画というよりは、
より多くの人にジェシカ・アルバを見てほしいって感じかもしれない・・・
人生は運だけじゃない。というテーマを前面に打ち出した話の割には、
ジェシカアルバことハニーは明らかに恵まれていて、その時点ですでに運があると思うんだけど、
それ以上に、慈善事業とかをやって、成功を収めるまでを描いた話はなかなかにグッド。
ぶっちゃけかなり楽しいと思うよヽ('ー`)ノ
私が邦題を付けるなら
★★★★★
ジェシカアルバの踊る姿が眩しいくらいに輝いています。まるでエンジェル。映画に流れる曲も実に軽快で心も身体も弾みます。主題曲を歌う3人の女性もなかなかです。私が邦題を付けるならダンシング・エンジェル・サクセスストーリーかな!
意外な感動作品 ジェシカがまぶしい!
★★★★★
“青春ダンスムービー”に目が無いワタシ。
今作『ダンス☆レボリューション』は、お願いだから邦題で判断しないで!と思う。
こんなにセクシーで、元気が出て、最後にちょっと泣ける映画はない。
ジェシカ・アルバの魅力に、女のワタシまでドキドキ・・・
“実力派ダンサーなのに、なかなか芽が出ないハニー・ダニエルズ。
デビューを夢見ながら、クラブのバイトとオーディションの日々を送る。
ハニーの味方は、慈善活動のダンス教室の生徒達と、親友、そしてパパとママ。
そんなある日、クラブで踊るハニーを大物プロデューサー・マイケルが見つけ出し、
バックダンサーとしてついにデビュー!
次々と一流ミュージシャンとの仕事をこなし、ハニーは有名振り付け師へ。
理解ある恋人にも恵まれて、順調な毎日。
しかし忙しい日々は、ハニーと大切な人たちとの時間を奪っていった。
そしてパーティーで関係をせまるマイケルを拒んだことで、ハニーは職を失ってしまう。
自分の本当に大切なものは…?
ダンスへの情熱と子供たちとの絆を守るために、ハニーは行動を起こして・・・”