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Love Stinks

価格: ¥930
カテゴリ: CD
ブランド: Capitol
Amazon.co.jpで確認
ライナーが全くない ★★★☆☆
Love Stinksは待望のCD化ですが、輸入盤として歌詞カードが無いことは十分承知しています。しかしながら、二つ折りジャケの内側が真っ白で、全く印刷が無いことに驚きました。
曲はよいのだけれども ★★★☆☆
はやりを取り入れて売れることと引き替えに大切な何かを失ってしまった感じです。ライブのMCのような"No Anchovies, Please"などに泥臭さは残っているのですが。う〜ん、たぶん、Magic Dickのハープがよく聞こえないのが寂しい。
スタジオ盤だとおとなしい感じ ★★★☆☆
前作(サンクチュアリー)でポップ&キャッチーさを身に付けてメジャーバンドの仲間入りをしたJ.ガイルズバンドの1980年の作品。この人たちの存在感ってやはりライブだなと再認識してしまう出来。曲も①、⑥、⑨等良い曲揃いなんだけど、どこかおとなしくまとまってしまっているように感じます。彼らの最大のキャラクターである「ガチャガチャした楽しさ」をスタジオ盤で感じるのは限界があるか? それでもピーター・ウルフのヘタウマボーカル、マジック・ディックのハープ、セス・ジャストマンの独特な音色のキーボード、等を冷静に?楽しむのには十分です。
ここからセスが実権を握った感じ ★★★★☆
セス・ジャスマン(key)がプロデュースを担当し、いよいよポップ化に加速が付いた感じのアルバム。オシャレと言ったらかっこいいがだんだんとR&B、ブルーズから離れて行き寂しくなったのも事実だ。 ところが曲がいいのである意味ポップだとかコマーシャルだとかは問題なく聴けるのも事実。シンセを大幅に取り入れたのは時の「サタデー・ナイト・フィーバー」からのディスコブームの影響か? このシンセの取り入れは後にセスとピーターの確執を招くのだがこの時点ではまだOKかな。 シンセ導入も次作品でのNO.1ヒットを呼ぶのだからわからないもんだ。同時にピーターの脱退という最悪な結末も呼んでしまったが ④のNIGHT TIMEは往年のノリに近くかっこいいですよ。