最初ジャケット見たときちょっとびっくりしたけど曲は3Bって感じですね。このアルバムが出る前に出たシングルのFANTASIAは正直イマイチでしたが…いつもと違ってアコースティックなバラードが入って無いのがちょっと残念。だけど俺たちの青春は終わらないと愛と涙はシングルでもおかしくないくらいの名曲ですね!これはかなり感動した!いつもと違って挑戦したなぁって感じの曲が多いけどそれって良い事ですよね。BRAND NEW WAYと決別宣言も気に入ったよー!
曲数の少なさが気になりますがなかなか良いアルバムだと思います(^o^)

俺たちの青春は終わらないと愛と涙以外は捨て曲です↓↓
このデキでよくアルバムに出来たなぁって最初聴いた時はびっくりしました!!

次回に期待した方が良いと思います↓↓

3Bの4thフルアルバム。全体的に前作よりは初期3Bのサウンドに若干戻した感があり、それもあってかとても聞きやすく良曲ばかりです。「聞きやすい曲の中にも彼らの伝えたいこと・言いたいことがストレートに感じられる」というのは、19の頃からほとんど変わっていないし、それが彼らの強み・魅力だと思います。
曲だけの評価なら★4ですが、しかしながら前作から1年も経たないうちでのリリースもあってか若干手抜き感もあります。ジャケットの唐突すぎるシンプルさ、ページ数が少なめな歌詞カード、全11曲なのに実質「曲」と呼べるのはたった8曲(あと3曲はインスト・30秒ほどで終わるもの・イントロ)でその割りに値段が高い点、…次作はこの路線を生かした超大作を作ってくれることを期待したいので、あえて厳しめに★2で!

シングル「FANTASIA」が個性的にイマイチだったので一度失望してしまいましたが、今作はなかなかの出来で感心させられました。曲一つ一つにメンバーの個性も反映されてるし、「フレンドシップ#4」というタイトルとマッチした内容です。人との関わりを歌った歌が多いです。気に入ったのは「俺たちの青春は終わらない」「愛と涙」「あなたの為に活きている」「決別宣言」です。本当にこれは良いアルバムだと思います。最後まで楽しめるし、聞いてても飽きないです。強いて言えば欠点は曲数が少し少ない事。まぁ、これはちょうどそのころにツアーなどが重なって忙しかったのでしょう。特に気になるわけでもありません。「キーボード」と言う、新たなサウンドが加わった3Bの音ですので、今まで聞いて来た人も新しく聞き始める人も楽しめます!是非このアルバムをおすすめします。

１月にリリースされた「ＦＡＮＴＡＳＩＡ」を聞いたとき、自分はこう感じました。「もう３ＢＬＡＢ.☆Ｓは完全に音楽の方向性を失ってしまった」と。初期の「一期一会」などのようなあのアッパーな感じはまったくなく、ミクスチャーな曲に変わっていくのかと、正直自分の心のなかではそういう思いがあったのです。ところが、その不安をこのアルバムは見事打ち消してくれました。「俺たちの青春は終わらない」、この曲はおそらく「３ＢＬＡＢ.☆Ｓの青春は終わらない」という意味でのファンへの伝えたい「心情表現」なんでしょうね。とても歌詞から伝わってくるものがありました。ギターのアッパーなサウンドが印象的です。また、「愛と涙」などもとても印象に残りました。とにかく、歌詞がストレート！１９のころから、健治の作る歌には本当に伝わってくるものがたくさんありましたが、今回もそう感じました！「君に無償の愛を捧げるよ」「愛してると声を大に君のために」というフレーズが、とても印象に残りました。健治は歌詞のフレーズ１つ１つ、本当に心を込めて作っているのがわかります。とにかく、今作はまとまった作品です。欠点は「曲が少ない」ところですね。あと、個人的な意見ですが、♯３の「恋の花」のようなおしとやかな曲も欲しかったです。こういった楽曲がプラスされれば、このアルバムは今までのアルバムの中では自分の中では「最高傑作」です！