夏に聞きたい曲ばかり
★★★★★
「天使のウィンク」、「ボーイの季節」に加え、大村雅朗さん作曲の「夏のジュエリー」(名曲)なども入っていて、真夏にかけるBGMとしては、最高です。
Pineappleで曲を提供した原田真二さんが2曲書いています。これも良い曲です。
このアルバムは、松本隆さんの歌詞じゃないんですが、名曲ぞろいなんで、この頃の聖子さんが無敵だったことが確認できます。
Blueloveletter
★★★★★
「夏の幻影」を聴くとファンのみんなに別れを告げてるように聞こえるのは僕だけ?当時結婚休業+引退かと思いました.「天使のウインク」を収録せず「カリビアンウィンド」を入れれば、、気分はニース’アカプルコといった避暑地を味わうアルバムになったような、気がします。あとありましたよねサントリービールの85年バージョン「ボーイの季節」の英語バージョンなんかよかったな..+「Blueloveletter」を聖子ちゃんが歌う完全盤を作って欲しかった!
彼女のターニングポイント・・・
★★★☆☆
この頃、全英語歌詞の曲のマキシシングルのリリースや結婚を迎え、彼女のアーチストとして、また一人の女性としての大きな転機を迎えた時期の作品。いままでとかなり違ったアプローチのアルバムだが、清涼感があって、しかもひと皮むけた大人の聖子を感じさせる作品となっている。「夏の幻影」の”9番目の波〜”の歌詞が意味深。
九番目の波は高い・・・
★★★★★
このアルバムがリアルタイムで購入した初めてのCDだったと記憶しており思い出深いアルバムです。1曲目「Vacancy」2曲目「夏のジュエリー」が爽やかな夏の始まりがイメージできて特に車で海岸線をドライブなんて状況には最高です。ただ個人的にはこのアルバムのハイライトは尾崎亜美さん作詞、作曲の「ボーイの季節」「天使のウインク」「夏の幻影」の3曲。現在の聖子さんにまた尾崎亜美さんの作品を歌ってほしいなと個人的には思っています。余談ですが、発売当初のこのCDのケースは、「CDライトケース」といいディスクを収納している部分が中央から中折れしてCDを取り出すという変わったケースを採用しています。(その後すぐに無くなりましたが・・・)
ちょっと慌てすぎ・・・
★★★★☆
ちょっと急いでつくってしまったそんな感じがします。シングル曲は
いいとしても、ほかの曲のクオリティ性が低いように感じるし、フィージョン
も時代を感じさせてしまう。松田聖子ならではの楽曲に徹して欲しかった。