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★☆☆☆☆
この著者の評判の悪さは有名なので気を付けてください。
ホームページに未成年者との遊びを自慢していたのはなんだったのか。
相手の女性がスカートではなくジーパンで「ざんねーん」と書いていたのだから呆れた。
ロリコンを肯定していたのも本気だったとは驚いた。
失笑ものの認識に学ぶものはない。
この著者を肯定している人は余程同レベルの認識なのだろう。
なにせまだHPに掲示板があったころは女子中高生の落書き場のように「里中先生の本が初めて読んだ本です」などと書いてあったのだから
かなり低レベルだった。そして男はほとんど居なかった。
結局あれは何かの宗教だったのかと思うほどで、常軌を逸していた。
これだけ誤字だらけの本を出しておきながら何の指摘もなく
「里中師匠」などと崇めているのは何なのか。あれは自分たちで書いているのか。
そうでなければ漢字を読めないのか。
右に習う。容法・容量。細化。
これらはなんなのか。
私は天才だなどとトンデモ本を出す前にちゃんと勉強することをすすめる。
競馬サークルの収入がこの人のメインの収入なので、それでいい人でないとこの著者の本は買っても無駄です。
若い世代では無理がある
★★★☆☆
言葉に力があり内容は説得力がある。その内容が1章〜5章まであるが、自分の考えを持っている男・女であれば、この人の言いたいことが2章当たりで見えてきます。あとはその繰り返しです。言葉で物を読む人には最後まで読む価値があるでしょう。心で本を読む人は最後まで読むまでもなくこの人物像が見えてきます。そうなるとまたこのテ−マかということになってきます。純粋な若い男性がいる家庭には言葉のエロ雑誌的感覚があるので間違えて自分を向上させるためにと進めてはなりません。自分を磨くには本を鵜呑みにするだけではだめなのです。ただ参考程度に読むには分かりやすく良いのではと思いました。
酷過ぎる。
★☆☆☆☆
タイトルに惹かれて買いましたが後悔しました。
かなり偏りが激しい作家で意見がはっきり分かれると思います。
僕は受け付けません、次からはこの作家の作品はスルーします。(苦笑)
多少オスの本能はくすぐるけれど、そこまで
★★☆☆☆
「男たるもの、まずは仕事。そこで成功し、金を稼ぎ、然る後、いい女を数多く抱け」
最初の四分の一は、この一貫した主旨に貫かれ、読み応えあり。オスの本能をそそる主張であり、論理うんぬんを超越した説得力がある。しかし、そこまで。
残りの四分の三は、同じ内容を、事例と言い回しを変えただけに終始する。半分を過ぎた頃にはかなり食傷気味。加えて頂けないのが、女に仕事をさせる愚を説きながら、フェミニズムの本家アメリカ、フランスを中心とした西洋社会(の男たち)に対して一切ノータッチなこと。ちょっとした自己矛盾を起こしている。「「軟弱な日本の男では世界では戦えない(俺は違うぞ)」と挑発しながら、おや、自身は、西洋の男に一言物申すことにまったく及び腰。それに気づいてしまうと、読者はきっとしらけてしまうだろう。
女性に対しちょっと弱気になっているときには、いい刺激を与えてくれるかもしれない。まぁ、そんな一冊である。
女性も必読!
★★★★★
今の時代に、こういうことを言ってくれる人はなかなかいません。 マスコミは相も変わらず「女の自由」ばかり謳い、誤ったアドバイスを堂々と流しています。 一方で恋愛に悩む女性は減るどころか明らかに増えており、書店には溢れ返るほどの恋愛本が並んでいる。 しかもタイトルを見れば、小悪魔とか魔性とか…誰かどうにかしなければいけません。 女は強くなったんじゃない、単に優しくなくなったんだ、と里中さんは言います。全くその通り。 時代に逆らえず男はそれに合わせ、どんどん弱くなり、今や先進国の生態系は崩壊しかかっている。 少なくとも恋愛を本当に上手くいかせたい女性は、一読すべきです。 絶対に耳が痛くなる箇所があると思います。