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カゥガール・ドリーミン/松任谷由実

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
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大好きな一枚。 ★★★★★
「Neue Musik」で「最後の嘘」を聴き、気に入った事がきっかけで聴きました。
前半のロック調の曲はユーミンさんの歌にしては斬新というか、こんなカッコイイ曲も歌っているのかと驚きました。
もちろんそれ以降の曲も素晴らしく、映画のワンシーンを切り取ったような美しい歌詞とメロディの「別れのビギン」、本当に旅に連れてってくれそうな「Midnight Train」等良い曲揃いです。ラストには「まちぶせ」のセルフカバー。どの曲も良いですが、個人的に一番のお気に入りは「Called Game」です。


とにかくこのアルバムは、友達にも薦めてる位気に入っています。機会があったら是非聴いてみて下さい。
新しいことへの挑戦 これもミリオンセラーになりました ★★★★☆
1997年2月28日発売のアルバムです。ずっと続いていた彼女のミリオンセラーの記録でしたが、これを最後に途絶えています。
アメリカのミュージシャンを多く使っていますので、サウンドが従来よりもロック色の強いものとなりました。特に、「ありのままを抱きしめて」「Cowgirl Blues」「告白」と続く最初の3曲は従来のユーミンのイメージとは少し違う路線のものですが、あまり成功しているとは言い難いと言われるかもしれません。
新しいことに挑戦し続けるユーミンですが、当然巧くいくことばかりではありません。様々な音楽の引き出しがある、ということが魅力なのですから、このような試みもありだと評価しています。

「Moonlight Legend」のメロディはよく出来ていますし、「別れのビギン」などはエスニック・サウンドで好印象を残しています。
「最後の嘘」はいいですね。ユーミンでないと紡ぐことのできない印象的な出だし、そしてサビの伸びやかなフレーズの処理、才能のきらめきがストレートに伝わる佳曲です。
ギター伴奏にのせてしっとりと歌われる「Called Game」はまさしくユーミン・ワールドです。個人的にはこの曲が一番のお気に入りです。切なさと懐かしさが混在し、リスナーに癒しをもたらします。
石川ひとみが歌った「まちぶせ」をセルフ・カヴァーしています。アレンジも違いますし、テンポも少し変えています。アイドル歌手への提供曲ですから、オリジナルの歌唱が強く印象付けられていますので、このようなセルフ・カヴァーは難しい試みでした。ラストに収録する必然性が感じられませんが、ユーミン・フリークとしてはなんでも肯定的に受け取りますので、面白く聴いています。
すごくイイ! ★★★★★
80年代ユーミン好きの私にとっては、正直あまり期待せずにレンタルしたのですが全曲を通してすごく良かった!
とても新鮮でユーミンも好きな曲を好きに歌ってるって感じが伝わってきました。
80年代のものはもちろん良いのですが、ヒットさせなけばいけないという意気込みのような力入っているという感じも受け取れることもあったりするので・・・(でも好きな曲ばかりだけど)
「まちぶせ」も久々聴くといいですね〜!
購入することにしました。
ユーミンのかっこよさ!! ★★★★★
このアルバムを引っさげて行ったツアーがユーミンのツアーの中でも最高のものだったと思います。「まちぶせ」もボーナス的に収録されているのが嬉しいですね。よく聞くとベースがシングルヴァージョンと違います。今でも「Coegirl Blues」はよく歌ってくれますが、ホントカッコイイです。
初めて買った彼女のアルバム ★★★★★
元々、ユーミンはそれほど好きではないアーチストでした。
でもこのアルバムに入っている「最後の嘘」が好きで初めて彼女のアルバムを手にしました。
このアルバムで初めて彼女の良さを知ったと言う感じでしょうか。
最後の嘘も勿論今でも好きな曲ですが、別れのビギンが今では一番のお気に入り。
このアルバムから私のユーミン生活が始まりました。

松任谷由実では飽きたらず、荒井由実の頃からの作品も数多く手に入れてユーミン生活を満喫しています。
ファンなどと大それたことを言うつもりはないのですが純粋に彼女と彼女の作品が好きになれたこのアルバムは私の宝物です。
つまらない感想で申し訳ありません。