7作目だから、ラッキーセブンで、7星テントウ!
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ボブ・ジェームスの7作目のリーダーアルバムです。7作目だから「LUCKY SEVEN」で、ジャッケットは"七星テントウ虫"です。このジャケットの絵解きは、CTIから独立して、自分のレーベル"タッパンジー"からリリースする時に始まりました。
タッパンジー第一弾が「HEADS」で、通算5作目なのでジャケットは5セント硬貨の表(heads)でした。(ちなみにCTI時代は一作目から順に「ONE」、「TWO」、「THREE」、「FOUR」とヒネリのないタイトルでした。)
6作目が「TOUCHDOWN」(タッチダウンは6点)で、ジャケットがアメフトのボール。
8作目が「H」(アルファベットの8番目)で、ジャケットがHOT DOGです。さすがに8作目あたりからネタ切れの感があります。このことは音楽的な面でも同様です。
当アルバムはリリースが名作「TOUCHDOWN」と、やはり名作であるアール・クルーとのコラボレーションアルバム「ONE ON ONE」の間に当りますので、あまり話題にはなりませんが、時期的には全盛期のものと言っていいでしょう。個人的にはとても好きなアルバムです。ジャケットも綺麗ですし。
リーダーアルバム7枚目
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ボブジェームスのアルバムはジャケットで何作目かわかる様になっています。
ナナホシテントウ虫で7作目という事ですね。
1曲目の都会のラッシュアワーを駆け抜ける人々を表した様な生き生きとしたリズムセクションに
ボブのエレクトリックピアノが甘く歌います。
ミュージシャンもこの頃のリーダーアルバムでは御馴染みのベーシストであるゲイリーキングと
ドラムスのスティーヴガッドとパーカッションのラルフマクドナルドが心地よいリズム隊を編成して
ギターのエリックゲイル、スティーヴカーン、ハイラムブロックがリズミカルなギターセクションを
マイケル&ランディーブレッカーがきらびやかなホーンセクションを担当しています。
他にもドラムにはリーダーアルバムONEのフィール・ライク・メイキング・ラブで御馴染みの
アイドリスモハメッドも参加しています。
最高にポップでメロウなサウンドに仕上がったアルバムです。
7作目だから、ラッキーセブンで、7星テントウ!
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ボブ・ジェームスの7作目のリーダーアルバムです。7作目だから「LUCKY SEVEN」で、ジャッケットは"七星テントウ虫"です。このジャケットの絵解きは、CTIから独立して、自分のレーベル"タッパンジー"からリリースする時に始まりました。
タッパンジー第一弾が「HEADS」で、通算5作目なのでジャケットは5セント硬貨の表(heads)でした。(ちなみにCTI時代は一作目から順に「ONE」、「TWO」、「THREE」、「FOUR」とヒネリのないタイトルでした。)
6作目が「TOUCHDOWN」(タッチダウンは6点)で、ジャケットがアメフトのボール。
8作目が「H」(アルファベットの8番目)で、ジャケットがHOT DOGです。さすがに8作目あたりからネタ切れの感があります。このことは音楽的な面でも同様です。
当アルバムはリリースが名作「TOUCHDOWN」と、やはり名作であるアール・クルーとのコラボレーションアルバム「ONE ON ONE」の間に当りますので、あまり話題にはなりませんが、時期的には全盛期のものと言っていいでしょう。個人的にはとても好きなアルバムです。ジャケットも綺麗ですし。