80年代の最も重要なファンクバンドのうちのひとつ
★★★★★
マッチョのイメージ戦略でちょいと偏見もたれてた野郎達のベストアルバム。じつはかなり男気があるバンドである。ここいつらとだれがかぶるかというとずばりダリルホール=ホール&オーツなのだ。そうそうダリルのほうが黒いんだからね。2)なんかはもろにダリルである。なにがいいたいかっつうとね、キャミ-オたちはかなり洗練されたファンクだったんだとそういうことがいいたかったわけだ。コミカルな味だって忘れなかった彼等、ほんとにいかすぜ~~。4)5)なんて聴けばたまげるぜ。かっこいいもん。ええ~~とねクール&ザギャング/ギャップバンド/バーケイズ/バリ-ホワイト/コンファンシャン/カーティスブロー/パーラメント/オハイオプレーヤーズ/ステファニーミルズ/デルズ/ジュニ!ア!!などのいわゆるソウルトレインが大好きなかたにぜひおすすめであります。聴くしかないでしょう。入門にはこれは最適です。やっぱ頭はアフロでなくちゃ~~~~~~~ね。ファンクは心の叫びなのだ。