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さよなら絶望先生(13) (少年マガジンコミックス)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
安定した技術とネタの速さ ★★★★★
 この漫画を改めて読むと、絵が整っていて、登場人物が多いのに表情をよく描き分けていることに気づく。ギャグが笑えるかどうか以前に、まずこの画力の高さが魅力なのだなと思う。もちろん、ネタの方も、どの話も安定して面白い巻になっている。特に、ネットとアニメ関係の情報の量と速さには驚かされる。週刊連載を続けながら情報収集をするのはかなり大変ではないかと思うが、それを継続しているのはすごい。しかし、アニメネタがハルヒ・らき☆すた・CLANNADなので、久米田先生は京都アニメーション作品が好きなのでは?
 それから単行本描き下ろしページが、普段に増して多くなっている。これだけ描けるとは、作者が好調なのだなあと思わせる。そして紙ブログ、ウィキの影響力には笑いました。久米田先生もネットでネタ集めをしているのだろうが、今回はネットの怖さを感じたのではないだろうか。
そろそろネタ切れ? ★★★☆☆
なんというか・・・
初期の頃にあった何かがなくなったような気がする。

どこかの巻で使ってた同じようなネタがあるような気が・・・
そこまで ★★☆☆☆
面白くないです。
自分自身、割とオタク的な人なので理解できるネタは結構あるのですがそこまで面白くないです。
レビューが高かったので、自分は面白い漫画を読んでるんだって思い込んでいましたが正直…
途中でやっぱなんか無理して面白いと思ってんなー、と感じて全部売りました。
最近 ★★★☆☆
初期の「オタク向け」という感じではなく
「オタクに媚びる」感じになってきている

南国アイスは好きだったが、かってに改蔵とこの絶望先生は
回を重ねていくうちに、オチがワンパターンに行くのが残念でならない。
作りがワンパターンになっていく、と言った方が正しいのかもしれない
アニメも好評(たぶん)だったし、本編も面白くないわけないじゃないですか ★★★★★
内容はいつもどおり面白いので安心して手に取れます。

この巻を読んでいてふと思ったのは、『絶望先生』はカフカ落ちと千里ちゃん
落ちが多いのかな、ということ。前者は「落ちなしが落ち」、後者は「暴走
による強引な落ち」というパターン。ここ数巻は「落ちどうしよう」というのが
必ず1回は出てきて、おそらくこれ自体ひとつのネタなのでしょうけど、明確な
落ちがないことにそんなに不満をもっている読者(ファン)は少ないんじゃないか
と勝手に思っています。そこにいたるまでのプロセスが十分に面白いですから。

カバーと表紙裏(うしろのほう)はどっちも加賀ちゃんです。加賀ちゃんらしくて
とても可愛かったので、ぜひカバーを取って堪能してください。